読まないと損をする!?屋根の老朽化を放っておくとダメな理由とは?その1
北海道、札幌市周辺で、持ち家住宅に10年以上住んでいるというそこのあなた!
「家のメンテナンスは時間もお金もかかるし、後でいいか。」と問題を先送りにしていませんか?そのようなことを繰り返していると、いつのまにか老朽化が手遅れ状態まで進行してしまい、余計修繕費がかかるということもあり得ます。
そこで今回は、特に屋根の老朽化にフォーカスを当てて、それを放置すると起こってしまうことをご紹介したいと思います。
家のことで、損をしないためにもぜひお見逃しなくご覧ください!
■目に見えない雨漏りが起こる!
屋根が老朽化し、ひび割れや隙間などが生まれると、ご存知の通り降ってきた雨が家の中に侵入して来る「雨漏り」が起こってしまいます。
「うちの家はまだ雨漏りしていないから大丈夫。」というそこのあなた!実は、室内には水が入ってこなくても、あなたの見えない天井裏や屋根と天井の隙間で雨漏りが起こっている可能性は十分あります。
一見、生活に支障はきたさなそうに見えるこの現象ですが、放っておくと大変なことを引き起こします!
■雨漏りが引き起こす3つのこと
目に見えない雨漏りは、3つの弊害を引き起こします。それでは、順番にその弊害を見ていきましょう!
1.家の木造部分を腐らせる!
木造建築の場合、家の土台となるのは大きな木の柱です。
しかし、天井裏で雨漏りなどが起こると、そうした木の部分が腐っていってしまい、家の寿命を短くさせます。
天井裏などには日も当たりませんし、一度そうなってしまったら腐食のスピードは急速です。
そうなる前に、屋根の保全をしなくてはいけませんよね?
2. シロアリの発生源に!
腐食して湿気た木材というのは、シロアリの大好物です。
腐食しただけでも木材の耐久力は減っているのにましてやシロアリなどの餌食になってしまえば、木造建築にとって致命的なダメージになることは一目瞭然ですよね。
3. カビが発生して、アレルギーの発生源に!
皆さんもご存知の通り、湿度の高い場所にはカビがどんどん発生します。
このカビは、汚いというだけではなく、アレルギー感染症などを引き起こすものとなっていきます。
壁についたカビが、何らかの衝撃で空気中に舞い、人の体へ入るのです。
特に小さいお子様がいらっしゃる方は、どうしてもこうした被害を抑えたいですよね。
いかがでしょうか?
これら三つの弊害をぱっと見ただけで、「屋根の老朽化を放っておくとまずいな。」ということがお分かりいただけたかと思います。
皆さんも、もしご自身のおうちについて不安に思うことがありましたら、お気軽にリノベーション株式会社にご相談ください!
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