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リフォームの豆知識

札幌市でリフォームをお考えの方へ?適切な外壁材の選び方

築10年以上も経つと外壁のあちこちに不調が見られるようになります。

それは建物の劣化が始まっている兆候です。その場合、今すぐにでも対策を行う必要があります。

しかし、調べてみると外壁の種類はたくさんあって、どれを選べばいいのか、選ぶ基準何なのか分からないと悩む方が多いかと思います。

これから先もずっと同じ家で過ごすのであれば、できるだけ見栄えもよく耐久性に優れた家にしていきたいですよね。

今回は外壁に使われる種類とその特徴、外壁選びのポイント、そしておよその相場についてお話ししたいと思います。

■一般的に使われる外壁の種類

外壁の種類は何十種類とありますが、それらがどういう特徴を持っているのか知らないまま選んでしまうと、お家の寿命に大きな影響を与える可能性があります。

そこで今回はよく外壁に使われる代表的な4種類の外壁材について紹介します。

・窯業系サイディング

板状の外壁材で内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、増量剤で構成されているものです。

一般的に日本の住宅の約80%が窯業系サイディングを使用していると言われています。

・金属サイディング

金属サイディングの表面はスチール版などで施し、裏には断熱材を入れたサイディングのことです。

・モルタル外壁

網上の金物であるラスの上から、モルタルという水・細骨材・セメントを調合したものを左官で塗り、その上から塗装して仕上げたものです。

・ALC外壁

ALCというのは、Autoclaved Light weight aerated Concrete の頭文字で、日本語では「軽量気泡コンクリート」と呼ばれています。

■各外壁材のメリットとデメリット

・窯業系サイディング
この外壁材の最大のメリットは「バリエーションの多さ」です。外壁のスタイルは人によって異なるため、様々なニーズに応えることができるバリエーションの豊富さが特徴です。

またコストパフォーマンスにも優れており、性能的にも防火性と遮音性という優れた点も兼ね備えています。

デメリットとしては、防水機能が低く蓄熱性が高く、また定期的なシーリングのメンテナンスが必須です。

・金属サイディング

金属サイディングはなんといっても「断熱性」に優れているということです。

また硬質プラスチックフォームを使用しているため、水分吸収が少なく、凍害の対策として寒冷地ではよく使用されています。

デメリットとしては、金属であるため気温の変化で変形しやすく傷がつきやすいということです。また錆に弱く、海岸沿いなどの家には不向きです。

・モルタル外壁

モルタル外壁はサイディングボードと異なって、自分の理想のデザインを自由に作ることができます。

また外壁につなぎ目がないので、シーリング劣化の心配がありません。

デメリットとしては防水機能が無く、乾燥収縮のためひび割れが起こりやすいです。

・ALC外壁

一番の強みは優れた耐火性です。

国土交通大臣認定の耐火構造部材で優れた耐火性能を有しています。

また地震や揺れに強く、住宅以外にも高層ビルや公共施設などでも採用されています。

デメリットは防水性が無く、水に浮くほど軽いコンクリートなので表面強度が低いということです。

■自分の理想条件に合った外壁を選ぼう

このように外壁は様々な特徴がありますが、大切なのは何を一番に考えているのかです。

もし、デザイン性にこだわるのであれば窯業系サイディング、もしくはモルタル外壁がいいでしょう。

また寒冷地で生じやすい「凍害」の対策としてならば金属サイディングがお勧めです。

機能性や安全性を重視するのであれば、ALC外壁が良いのかもしれません。

このように条件や優先順位はその人の価値観と立地環境などによって異なります。

しっかりと自分の理想と条件に合った外壁を選びましょう。

■まとめ

いかがでしたか?

上記で述べた代表的な 4種類の外壁以外にもたくさんの種類がありますが、外壁選びの重要ポイントは自分の理想と地域、立地環境に合っているものを選ぶことが大切です。

種類がたくさんあって悩むかもしれませんが、信頼のできる業者の方としっかりと相談して外壁リフォームに臨むと良いでしょう。

ぜひこれを機にあなたにお家に合った外壁リフォームを検討してみてください。


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