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リフォームの豆知識

北の国にお住いのみなさん必見!リフォームで凍害からお家を守る!

段々と秋風が強くなって、冬が近づいて来ていますね。

寒い冬を過ごす時、家の中で温まって過ごすことが多いですよね。

昔から人間が寒い冬を乗り越えられるのは、何と言っても外壁のおかげではないでしょうか。

しかし、外壁は永久的なものではありません。

人間と同じく年月が経つにつれて、あちこちに不調が起きるものです。

特に極寒地では「凍害」という外壁の障害が人々を悩ませています。

今回は凍害の危険性とリフォームによる凍害防止策についてお話ししたいと思います。

■凍害ってなに?

日本の多くの外壁は窯業サイディングという外壁材を使用しています。

このサイディングに浸み込んだ雨水が気温の変化で凍結・融解を繰り返し膨張することで、次第に外壁表層が剥離する症状のことを言います。

また凍害は3種類の症状があります。

・スケーリング
外壁内の水分が凍結・融解を繰り返すことでセメントペーストが剥離する症状。
最低気温-2度以下の寒冷地で起きやすい現象。

・ひび割れ

スケーリングと同様、最低気温-2度以下の環境において、水分が凍結・膨張することで外壁にひびが生じる現象

・ポップアウト現象

外壁の表面が薄い皿のように剥がれ落ちる現象

このように凍害は複数の種類があり、主に寒冷地で生じることが多いです。

■凍害の原因と危険性

凍害の主な原因は、経年による「劣化」です。先ほど述べた日本の外壁に多く使われている窯業系サイディングは、初期はしっかりと機能性が高いのですが、時がたつにつれ劣化が進行し、外壁の塗膜の機能が低下することで、外部からの湿気や水分を吸収しやすくなってしまいます。

その結果、気温の変化によって水分の膨張や縮小が繰り返され、外壁の表面に障害を引き起こすのです。

凍害を放置しておくと、水分の膨張によって生じたヒビや、外壁材の剥がれなどによって生じた隙間に外部からの侵入を許します。

その結果、建築材が雨水や害虫などによって腐食と侵食が引き起こされ、建物の構造に甚大な損傷を与えることになります。

■外壁リフォーム(塗り替え)

外壁を保つには、定期的なメンテナンスが大切です。窯業サイディングは凍害を引き起こしやすい外壁材であるにも関わらず、耐久年数は40年と長い特徴があります。

この耐久年数を保つには、塗り替えを7~8年で行う必要があると言われています。

■塗装だけでは寒さ対策できない!

多くの一般住宅では、築10年も経つと外壁塗装を施しますが、札幌市のような寒冷地では塗装のみで外壁の断熱性や耐久性の効果を発揮することは困難です。

なぜならば、そこには寒冷地ならではの「凍害」という現象があるからです。

これは経年した外壁の塗膜の機能が低下し、外壁に浸み込んだ水分が気温の変化で、凝結と融解を繰り返すことで、外壁にひびや変形が起きる現象です。

放っておくと雨水や害虫による腐食と侵食によって住宅の老朽化を早めることになります。

そのため、普通の外壁塗装だけでは凍害を防ぐことはできないのです。

■寒冷地では金属サイディングが一番!

寒さ・費用・凍害という3つの課題を解決するには、「金属サイディング」で外壁張り替えを施すことが一番です。

金属サイディングとは、表面はスチール版などで施しており、裏には断熱材を入れた外壁材のことです。

■まとめ

いかがでしたか?

寒冷地において凍害は比較的生じやすい現象でありますが、そうでない地域でも起きる可能性は十分あります。

何よりも大切なことは凍害が発生する前に対策を打つことです。

凍害がすでに発生していて内部までに被害が浸透してしまうと、大規模な補修工事になり費用もばかになりません。

長期的な視線を持って定期的な外壁メンテナンスを心がけることをお勧めします。


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