外壁の老朽化が進んでいませんか?札幌市の業者がメンテナンスについてご紹介!
外壁のメンテナンスを忘れていませんか。
メンテナンスを怠っていると、
「知らない間にご自宅の外壁がボロボロになっていた」
なんてことが起きてしまうかもしれません。
そこで今回は、札幌市の業者が外壁の老朽化を見極めるポイントとメンテナンスの必要性について解説します。
□こんな症状を見つけたら老朽化が始まっているサイン!
外壁の老朽化を見極めるポイントが分からず、困っている方も多いのではないでしょうか。。
そのため、ここからは外壁の老朽化が始まっているサインを4つご紹介します。
まず1つ目は外壁の色あせです。
毎日過ごしていると気づきにくいかもしれませんが、新築時と比べて外壁の色が色あせている場合は、老朽化が始まっているサインです。
特に日の当たる南面と西面は色あせが起きやすいため、確認してみましょう。
2つ目は、チョーキングの発生です。
外壁を手で触ったら粉が手に付いた経験はありませんか。
これがチョーキングと言って塗料が粉状になっている状態のことです。
実はこれも、外壁が劣化しているサインなんです。
チョーキングが起きない塗料もありますが、ほとんどの色のある塗料は劣化とともにチョーキングが起きるでしょう。
3つ目は、表面塗装の剥離です。
外壁のコンクリートに含まれる水分が寒い冬の期間に、凍結と融解を繰り返すことで起きる症状を凍害と言います。
この凍害によって外壁が剥がれて、その剥がれた部分から水が浸入してしまうでしょう。
4つ目は、クラックの発生です。
クラックとはヒビ割れのことで、実際に見たことがある方も多いのではないでしょうか。
特に窓の四隅や外壁の隅に発生しやすいのが特徴です。
ここまで老朽化のサインをご紹介しました。
では、メンテナンスを行わないで、外壁の老朽化を放置するとどうなるのでしょうか。
□外壁の老朽化を放置すると?
老朽化を放置していると、さまざまな問題が生じてしまいます。
例えば、今回ご紹介したチョーキングを放置した場合、外壁は雨水を吸収してしまい、藻やコケ、カビの原因に繋がってしまうでしょう。
さらに時間が経つと、状態はより悪化してクラックを引き起こす可能性も出てきます。
そのため、老朽化のサインを見つけた場合は早めにメンテナンスをする必要があります。
□まとめ
劣化が見られない場合でも、家を建ててから10年以上経過している場合は、見えにくい場所に劣化のサインが現れている可能性もあります。
お家の外壁の状態を見て、メンテナンスが必要かどうか確認してみましょう。
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