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リフォーム相談室

2026.08.29

玄関フードをおしゃれに後付け|北海道の事例とデザイン性両立のコツ

「玄関フードは欲しいけれど、後付けするとどうしても取ってつけたような見た目になりそうで踏み切れない」とお考えではないでしょうか。積雪や吹雪から玄関を守る玄関フードは、北海道の住宅には欠かせない設備ですが、機能を優先するあまりデザイン性を諦めてしまうケースも少なくありません。本記事では、機能とおしゃれを両立させる玄関フードの後付けのコツを、デザインポイントと施工事例を交えて詳しく解説します。ぜひ最後までお読みいただき、理想の玄関づくりの参考にしてください。

「機能」と「おしゃれ」は両立できる|玄関フード後付けの基本

玄関フードは、正しく設計すればデザイン性を損なわずに後付けできる設備です。まずは基本的な役割と、両立の考え方を見ていきましょう。

玄関フードとは?風除室との違いと後付けできる理由

玄関フードとは、玄関ドアの外側に設置し、雨や雪、風の吹き込みを防ぐための小さな屋根と壁を備えた設備のことです。四方を囲う「風除室」に対して、玄関フードは主に屋根と側面の一部で構成される、比較的コンパクトな造りが特徴です。既存の玄関ドアの位置を変えずに外側へ設置できるため、新築時だけでなく、リフォームによる後付けにも対応しやすい設備といえます。基礎工事から必要となる大掛かりな増築とは異なり、既存の玄関まわりの構造を活かしながら設置できる点も、後付けリフォームとして選ばれやすい理由の一つです。

「機能優先で見た目を諦めた」とならないための考え方

玄関フードのリフォームで後悔しやすいのが、積雪対策や耐風性能ばかりを優先し、既存の外観との調和を後回しにしてしまうケースです。後付けであっても、既存の外壁の色・素材・屋根の勾配とデザインを合わせて計画すれば、まるで新築時から備わっていたかのような自然な仕上がりを実現できます。デザインを諦める前に、まずは外観全体とのバランスを考慮した提案ができる業者に相談することが大切です。事前に希望する雰囲気やイメージ写真を共有しておくと、機能面の要望とデザイン面の要望をどちらも汲み取った提案を受けやすくなります。

おしゃれな玄関フードに欠かせない5つのデザインポイント

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玄関フードをおしゃれに仕上げるためには、押さえておきたいデザインの要素があります。ここでは代表的な5つのポイントを紹介します。

外壁色とのカラーコーディネート

玄関フードのデザイン性を左右する最大の要素は、既存の外壁色とのコーディネートです。黒やダークブラウンの外壁には、フレームを同系色でまとめると統一感が生まれ、逆にベージュ系の外壁にはウッド調のフレームを合わせると温かみのある印象になります。外壁塗装や張り替えと同時に玄関フードを設置する場合は、外壁材のカラーシミュレーションとあわせて色を決めると失敗しにくくなります。逆に外壁の色を変えずに玄関フードだけを後付けする場合は、既存の外壁色のサンプルを業者に持参してもらい、実際の色味を照らし合わせながら選ぶと、仕上がりのミスマッチを防げます。

ガラスデザイン|目隠しとおしゃれを両立する型ガラス・すりガラス

玄関フードは道路や隣家からの視線を遮る「目隠し」の役割も担うため、ガラスの選び方がデザインと機能の両方を左右します。すりガラスや型ガラスを選べば、光を取り込みながら室内や玄関先の様子を外から見えにくくでき、プライバシーとおしゃれさを両立できます。ガラス面の面積や模様のパターンによって印象が大きく変わるため、実際のサンプルを確認しながら選ぶことをおすすめします。道路に面した玄関であれば、視線が集中しやすい腰高部分だけを型ガラスにし、上部は透明ガラスにするなど、部分的に使い分ける工夫も効果的です。

屋根形状|片流れ・アーチなど外観の印象を決める要素

玄関フードの屋根形状は、住宅全体の外観の印象を大きく左右します。片流れ屋根はシャープでモダンな印象を、アーチ状の屋根はやわらかく上品な印象を演出できます。積雪の多い地域では、雪が滑り落ちやすい勾配を確保することも重要で、デザイン性と積雪対策を両立した屋根形状を選ぶことが失敗しないポイントです。母屋の屋根の勾配や形状と玄関フードの屋根を合わせることで、後付けであっても違和感のない一体感が生まれ、外観全体の完成度が高まります。

ライティング|夜の表情を変える照明計画

玄関フードに照明を組み込むことで、昼と夜で異なる表情を楽しめます。フレームに沿った間接照明や、足元を照らすフットライトを取り入れると、帰宅時の玄関先が温かみのある雰囲気に変わります。積雪期は日照時間が短くなる北海道だからこそ、夜の見え方を意識したライティング計画は、玄関フードのおしゃれ度を大きく左右する要素です。人感センサー付きの照明を選べば、帰宅時に自動で灯りがつくため、防犯面での安心感も同時に高められます。

シューズクローク併設|収納力とデザイン性の両立

玄関フードのスペースを活用してシューズクロークを併設すれば、デザイン性だけでなく収納力も高められます。ベビーカーや除雪用品、スタッドレスタイヤなど、北海道の暮らしならではの荷物をすっきり収納できるスペースを確保しながら、玄関まわりを常にすっきりと見せられる点も魅力です。収納の扉を外壁やフレームと同じ色柄で仕上げれば、収納があることを感じさせない、すっきりとした一体感のある外観に仕上がります。

北海道の住宅に映えるコーディネート事例|北欧風・モダンスタイル

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ここでは、札幌の住宅デザインに合わせやすい2つのコーディネート例を紹介します。

北欧風|木目調とやわらかい色合いでナチュラルに

北欧風のコーディネートでは、木目調のフレームとやわらかいベージュやホワイト系の外壁を組み合わせるのが定番です。ガラス面を大きく取り、光をたっぷり取り込む設計にすることで、積雪期でも明るく開放的な玄関先を演出できます。植栽や照明を添えると、より一層北欧らしい温かみのある雰囲気に仕上がります。屋根形状も直線的なものよりやわらかいアーチ状を選ぶと、木目調のフレームとの相性がよく、家族で過ごすファミリー層の住宅にも取り入れやすいコーディネートになります。

モダンスタイル|黒い外壁とガラスで洗練された印象に

モダンスタイルでは、黒や濃いグレーの外壁に、スチール調のフレームとクリアなガラスを組み合わせるコーディネートが人気です。直線的な屋根形状とシンプルな照明を選ぶことで、都会的で洗練された印象の玄関先に仕上がります。外壁の金属サイディングと同系色でフードのフレームを揃えると、外観全体に一体感が生まれます。退職後の暮らしに合わせて住まいを整えたいと考えている層にも、落ち着きと高級感を演出できるコーディネートとして人気があります。

玄関フードの後付けで知っておきたいこと|リクシル製品と施工事例

最後に、後付けに使われる代表的な製品と、施工事例の確認方法について紹介します。

リクシル「ツインガードⅢ」などの後付け対応製品

玄関フードや風除室の後付けでは、リクシルの「ツインガードⅢ」のような既製品がよく使われます。足元にレールがない設計のため、つまずきや凍結によるすべりのリスクを抑えられ、積雪地域でも使いやすい製品です。既製品をベースにしながら、フレームの色やガラスの種類を選ぶことで、既存の住宅デザインに合わせたコーディネートが可能になります。既製品を活用することで、フルオーダーで一から設計するよりも費用を抑えながら、必要な機能とデザイン性を両立しやすくなる点もメリットです。

施工事例で確認する|自宅に合うデザインの見つけ方

玄関フードは実際の施工事例を見ることで、自分の家に合うデザインをイメージしやすくなります。外壁色との組み合わせ方や、屋根形状ごとの印象の違いは、文章だけで判断するよりも、実際の施工写真を見比べることで具体的にイメージできます。同じ北欧風・モダンスタイルというテーマでも、住宅の形状や周辺環境によって仕上がりの印象は変わるため、複数の施工事例を見比べながら、自分の家に近い条件の事例を探してみることをおすすめします。私たちの施工事例ページでは、玄関フードのビフォーアフター写真を多数公開しています。

(参考:リノベーション株式会社「玄関フードのリフォーム事例」https://renovation-r.co.jp/result/category/entrance-hood/

まとめ|玄関フードは後付けでも機能とおしゃれを両立できる

玄関フードの後付けは、外壁色とのコーディネート、ガラスデザイン、屋根形状、ライティング、シューズクロークの併設という5つのポイントを押さえることで、機能とデザイン性を十分に両立できます。北欧風・モダンスタイルなど、住宅の雰囲気に合わせたコーディネートを選べば、後付けであっても新築時から備わっていたような自然な仕上がりが実現できます。

私たちリノベーション株式会社は、創業16年、札幌および近郊で外壁・玄関まわりのデザインリフォームに数多く携わってきました。金属サイディング施工棟数全国No.1の実績を活かし、外壁色とのカラーコーディネートから、屋根形状・ライティングまで含めたトータルでの玄関フード提案が可能です。豊富な施工事例も公開していますので、実際の仕上がりを確認したい方は、まずは無料相談・無料見積りをご利用ください。お電話やメールでのご連絡を心よりお待ちしております。

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