リフォームのこだわり
今回ご紹介するのは、キッチンの設備を一新したリフォーム事例です。既存のキッチンは吊り戸棚やコンロ、シンクが一列に配置された一般的なレイアウトでしたが、設備や仕上げを見直すことで、見た目の印象と機能面の双方に変化が生まれました。
施工後は、キッチン本体にLIXIL リシェルを採用し、空間全体に統一感のある仕上がりとなっています。扉カラーにはコウノキが選ばれており、木目の風合いを活かしながらも、全体としてすっきりとした印象に整えられています。また、取っ手にはスリムタイプを採用することで、面材のラインが強調され、シンプルで直線的なデザインにまとまっています。
ワークトップは明るい色味で統一され、壁面には全面にキッチンパネルを施工しています。これにより、継ぎ目の少ないフラットな仕上がりとなり、清掃性にも配慮された仕様となっています。壁面全体が同一素材で構成されているため、視覚的にも一体感があり、設備機器との納まりも整っています。
シンクまわりはステンレス製で統一されており、水栓とあわせて金属素材の質感が際立つ構成です。シンク内部には複数の付属パーツが組み込まれており、段差やプレートを活用できる仕様となっています。これにより、シンク内での作業スペースの使い分けが可能となり、機能面の充実が図られています。
コンロまわりも含め、設備全体が新しくなったことで、キッチンとしての機能性が整理された構成となっています。レンジフードや加熱機器とのバランスも整えられ、横並びの設備配置に統一感が生まれています。
また、吊り戸棚の一部にはダウンウォールを新たに設置し、収納の使い方にも変化が加えられています。このダウンウォールにはLED照明が組み込まれており、手元を照らす役割も担っています。収納と照明が一体となった構成により、上部空間の活用方法が広がっています。内部には可動式の収納部が設けられており、使用時に引き下ろして使うことができる仕様となっています。
工期は2日間で、約190万円の工事となりました。限られた期間の中で、設備機器の入れ替えと内装仕上げの更新を行い、キッチン空間全体の印象を刷新しています。
このように、設備の選定や仕上げ材の変更、収納機能の追加によって、キッチン全体が統一感のある空間へと整えられました。各部の仕様を見直すことで、見た目と機能の両立が図られた事例となっています。キッチンのリフォームをご検討の際は、設備機器だけでなく、壁面や収納の仕様も含めて検討することで、より一体感のある仕上がりにつながります。
ご相談・お見積りも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

























































