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リフォーム相談室

2026.07.18

6畳のフローリング張り替え費用は?工法別の相場と安く抑えるコツを徹底解説

築年数の経過とともに、フローリングの傷やへこみ、きしみが気になり始める方は少なくありません。

特に子ども部屋や寝室など毎日使う部屋では、

  • 「そろそろ張り替えた方がいいのかな」
  • 「6畳だと費用はいくらかかるのだろう」

と悩むこともあるでしょう。

フローリングの張り替え費用は、工法や床材の種類、下地の状態によって大きく変わります。

そのため、事前に相場を把握しておかないと、見積もりを見ても適正価格か判断しにくいのが実情です。

この記事では、6畳のフローリング張り替え費用の目安をはじめ、張り替え工法と重ね張り工法の違い、床材ごとの特徴、費用を抑えるコツについて詳しく解説します。

また、追加費用が発生しやすいポイントや、後悔しない業者選びのポイントも紹介します。

6畳のフローリングリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

6畳のフローリング張り替え費用相場|工法別の違いと目安を解説

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6畳のフローリング張り替え費用は、選ぶ工法や床の状態によって大きく変わります。

見積もりを依頼する前に、おおよその費用相場や工法ごとの特徴を把握しておくことで、予算計画を立てやすくなるでしょう。

ここでは、代表的な「重ね張り工法」と「張り替え工法」、さらに和室からフローリングへ変更する場合の費用目安について解説します。

重ね張り(上張り)工法の費用相場とメリット・デメリット

重ね張り(上張り)工法とは、既存のフローリングを撤去せず、その上から新しい床材を施工する方法です。

6畳の施工費用は、おおよそ6万円〜14万円程度が目安となります。

既存床の解体や廃材処分が不要なため、張り替え工法と比べて費用を抑えやすい点が特徴です。

また、工期が短く、住みながら工事しやすいこともメリットの一つです。

一方で、床の高さが数ミリから1センチ程度高くなるため、ドアの開閉や隣室との段差に影響する場合があります。

また、下地の劣化状況を直接確認できないため、床鳴りや沈み込みがある場合には適さないケースもあります。

張り替え工法の費用相場と下地補修が必要なケース

張り替え工法は、既存のフローリングを撤去し、新しい床材へ交換する施工方法です。

6畳の費用相場は約9万円〜18万円程度が目安となります。

重ね張り工法より費用は高くなりますが、下地の状態を確認しながら補修できるため、長期的な安心感が得られます。

特に、

  • 床が沈む
  • 床鳴りがする
  • 湿気や結露による劣化が見られる

といった症状がある場合は、張り替え工法が適しているでしょう。

また、断熱材の追加や床下の補修も同時に行いやすく、築年数が経過した住宅のリフォームにも向いています。

和室からフローリングへ変更する場合の費用目安

和室を洋室へリフォームする場合は、通常のフローリング張り替えよりも費用が高くなる傾向があります。

6畳の場合の費用相場は、おおよそ12万円〜30万円程度です。

畳を撤去した後は、フローリングとの高さを調整するための下地工事が必要になるケースが多く、工事内容によって費用差が生じます。

また、築年数の古い住宅では断熱材が不足していることもあるため、フローリング工事とあわせて断熱性能の向上を検討するのもおすすめです。

見積もりを依頼する際は、畳の撤去費用や処分費、下地調整費用が含まれているかを確認し、総額で比較するようにしましょう。

6畳のフローリング張り替え費用を左右する床材の種類

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フローリング張り替えの費用は、工法だけでなく選ぶ床材によっても大きく変わります。

床材ごとに価格や耐久性、メンテナンス性が異なるため、予算とライフスタイルの両方を考慮して選ぶことが大切です。

ここでは、代表的な床材の特徴や費用相場について解説します。

複合フローリングの特徴と価格相場

複合フローリングは、合板の表面に天然木や化粧シートを貼り合わせた床材で、現在の住宅で最も多く採用されています。

6畳の張り替え費用は、おおよそ9万円〜12万円程度が目安です。

耐久性や耐水性に優れた製品が多く、傷や汚れにも比較的強いため、子育て世帯やペットと暮らす家庭にも適しています。

また、木目やカラーのバリエーションが豊富で、さまざまなインテリアに合わせやすい点も魅力です。

費用・機能性・デザイン性のバランスを重視したい方におすすめの床材といえるでしょう。

無垢フローリングの特徴と価格相場

無垢フローリングは、天然木をそのまま使用した床材です。木本来の質感や香り、足触りを楽しめることから人気があります。

6畳あたりの費用相場は約11万円〜21万円程度です。

天然素材ならではの温もりが魅力ですが、湿度や温度の影響を受けやすく、反りや隙間が発生することもあります。

そのため、定期的なメンテナンスが必要になる場合があります。

一方で、経年変化による風合いの変化を楽しめる点や、傷が付いても補修しやすい点は無垢材ならではのメリットです。

クッションフロア・フロアタイルの特徴と価格相場

コストを抑えながら床をきれいにしたい場合は、クッションフロアやフロアタイルも選択肢になります。

費用相場は、

  • クッションフロア:約4万円〜10万円
  • フロアタイル:約5万円〜11万円

程度が目安です。

どちらも耐水性に優れており、水回りやペットのいる家庭でも使いやすい素材です。

また、近年は木目調や石目調などデザインの再現度が高く、見た目にもこだわった商品が増えています。

比較的リーズナブルな価格でリフォームしたい場合に適した床材です。

床材選びで確認したい耐久性・メンテナンス性の違い

床材を選ぶ際は、価格だけでなく将来的なメンテナンスのしやすさも確認しておきましょう。

複合フローリングは日常のお手入れが簡単で、ワックス不要の商品も多く販売されています。

無垢フローリングは定期的なメンテナンスが必要ですが、補修しながら長く使える魅力があります。

また、クッションフロアやフロアタイルは水拭きしやすく、汚れに強いことから、キッチンや洗面所などにも適しています。

床材 耐久性 メンテナンス性 おすすめの家庭
複合フローリング 高い 比較的簡単 子育て世帯・ペットのいる家庭
無垢フローリング 高い(定期的な手入れが必要) やや手間がかかる 自然素材や質感にこだわる方
クッションフロア 普通 非常に簡単 水回り・コスト重視の方
フロアタイル 高い 簡単 デザイン性と耐久性を両立したい方

床材にはそれぞれ特徴があるため、予算だけでなく、部屋の用途や家族構成も考慮しながら選ぶことが大切です。

6畳のフローリング張り替えで発生しやすい追加費用と注意点

フローリング張り替えの見積もりを見る際は、本体工事費だけでなく追加費用の有無も確認することが大切です。

事前に把握しておかないと、工事開始後に想定外の費用が発生する場合があります。

ここでは、6畳のフローリング張り替えで発生しやすい費用や注意点について解説します。

家具移動費・養生費・廃材処分費の内訳

フローリング工事では、床材や施工費以外にもさまざまな費用が発生します。

代表的なものが、家具移動費・養生費・廃材処分費です。

大型家具の移動が必要な場合は、作業内容によって追加費用がかかることがあります。

また、壁や廊下、共用部分を保護するための養生作業や、既存フローリングの撤去後に発生する廃材の処分費も見積もりに含まれるのが一般的です。

業者によってはこれらが工事費に含まれている場合もあれば、別途計上される場合もあるため、見積書の内訳を事前に確認しておきましょう。

下地補修や床鳴り補修が必要になるケース

既存の床材を撤去してみると、下地の傷みや劣化が見つかることがあります。

特に築年数が経過した住宅では、湿気による腐食や床鳴り、沈み込みなどが発生しているケースも少なくありません。

こうした不具合がある場合は、フローリング施工前に下地補修が必要となり、追加費用が発生します。

見た目だけを新しくしても下地に問題が残っていると、再び床鳴りや沈み込みが起きる可能性があるため、必要な補修はしっかり行うことが大切です。

現地調査の際には、気になる症状を業者へ伝え、補修の必要性について確認しておくと安心です。

マンションの防音規定による追加費用

マンションでフローリング工事を行う場合は、管理規約の確認が欠かせません。

多くのマンションでは、階下への生活音対策として防音性能に関する規定が設けられています。

そのため、遮音性能を備えた専用フローリング材を使用する必要があり、一般的な床材より費用が高くなる傾向があります。

また、共用部分の養生や搬入ルールなども定められていることがあるため、工事前に管理組合へ確認しておくことが重要です。

マンション特有の条件によって費用や工期が変わる場合があるため、経験豊富な業者へ相談しましょう。

工事期間中に確認しておきたいポイント

6畳程度のフローリング張り替えであれば、住みながら工事を進められるケースが多くあります。

ただし、工事中は騒音やホコリが発生するため、事前の準備が必要です。

特に確認しておきたいポイントは以下の通りです。

  • 工事時間や作業日程
  • 家具の移動範囲
  • 工事中に使用できない部屋の有無
  • ペットや小さなお子様への配慮
  • 貴重品や壊れやすい物の保管場所

また、マンションでは工事可能な時間帯が決められていることもあります。

工事開始前にスケジュールや生活への影響を確認しておくことで、リフォーム期間中も安心して過ごしやすくなります。

フローリング張り替え費用を抑える4つのコツ

フローリングの張り替えは決して安い工事ではありません。

しかし、工法や業者選びを工夫することで、品質を維持しながら費用負担を軽減できる可能性があります。

ここでは、フローリングリフォームの費用を抑えるために知っておきたい4つのポイントを紹介します。

重ね張り工法を活用して工事費を抑える

床の下地に大きな傷みがない場合は、「重ね張り(上張り)」工法を検討してみましょう。

重ね張りは既存のフローリングを撤去せず、その上から新しい床材を施工する方法です。

解体工事や廃材処分が不要になるため、張り替え工法より費用を抑えやすいというメリットがあります。

また、工期が短くなるため、住みながらリフォームしやすい点も魅力です。

ただし、床の高さが変わる場合があるため、ドアや建具との干渉がないか事前に確認することが大切です。

複数社から相見積もりを取得して比較する

リフォームを依頼する際は、1社だけで決めずに複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

同じ6畳のフローリング工事でも、使用する床材や施工内容、諸経費の考え方によって見積金額は大きく異なります。

比較する際は金額だけでなく、以下のような点も確認しましょう。

  • 工事内容が詳細に記載されているか
  • 使用する床材のメーカーや品番が明記されているか
  • 下地補修や廃材処分費が含まれているか
  • 保証内容やアフターサービスがあるか

価格と内容のバランスを見ながら選ぶことで、納得感のあるリフォームにつながります。

補助金やリフォームローンを活用する

リフォーム内容によっては、補助金制度を利用できる場合があります。

特に断熱性能の向上やバリアフリー改修を伴う工事では、国や自治体の支援制度の対象となるケースがあります。

また、一度にまとまった費用を負担するのが難しい場合は、リフォームローンの活用も選択肢のひとつです。

補助金制度は年度ごとに内容が変更されることがあるため、利用を検討する際は最新情報を確認し、業者へ相談してみるとよいでしょう。

DIYと業者依頼の費用対効果を比較する

フローリングの張り替えはDIYでも行えますが、仕上がりや耐久性を考慮すると慎重な判断が必要です。

DIYなら材料費だけで済むため初期費用を抑えられますが、床材のカットや施工精度が求められるため、初心者には難易度が高い作業といえます。

特に壁際や建具まわりの加工、段差調整などは専門的な技術が必要になることもあります。

施工後に浮きや隙間が発生すると再施工が必要になる場合もあるため、費用だけでなく作業時間や仕上がりの品質も含めて比較することが大切です。

確実な施工や保証を重視する場合は、専門業者への依頼も検討してみましょう。

6畳のフローリング張り替えで後悔しない業者選びのポイント

フローリングの張り替えは決して安い買い物ではないため、業者選びがリフォームの満足度を大きく左右します。

費用だけで判断するのではなく、施工品質やアフターサポートまで含めて比較することが大切です。

ここでは、後悔しないために確認しておきたいポイントを紹介します。

見積もりの内訳が明確な業者を選ぶ

信頼できる業者は、見積書の内容が分かりやすく整理されています。

特に以下の項目が明確に記載されているか確認しましょう。

  • 使用する床材のメーカー名や商品名
  • 施工面積や工事内容
  • 家具移動費や養生費などの諸経費
  • 廃材処分費や下地補修費の有無

「工事一式」といった曖昧な表記が多い場合は、どこまでが見積金額に含まれているのか確認することが大切です。

契約後の追加費用トラブルを防ぐためにも、納得できるまで説明を受けましょう。

現地調査で下地の状態まで確認してくれるか

正確な見積もりを出すためには、現地調査が欠かせません。

経験豊富な業者であれば、床の沈みや床鳴り、下地の劣化状況まで確認したうえで最適な工法を提案してくれます。

また、重ね張りと張り替えのどちらが適しているかだけでなく、それぞれのメリット・デメリットも丁寧に説明してくれる業者は信頼しやすいでしょう。

現地調査を行わずに概算金額だけ提示する業者よりも、実際の状態を確認して提案してくれる業者を選ぶことをおすすめします。

施工実績・保証内容・アフターサービスを比較する

フローリングは毎日使用する場所だからこそ、施工後のサポート体制も重要です。

業者を比較する際は、以下の点を確認しておきましょう。

  • フローリング施工の実績が豊富か
  • 工事保証が用意されているか
  • 不具合発生時の対応体制が整っているか
  • アフターサービスの内容が明確か

施工事例を公開している業者であれば、仕上がりのイメージもしやすくなります。

また、保証内容が充実している会社は施工品質にも自信を持っている傾向があります。

札幌・北海道で業者を選ぶ際のチェックポイント

札幌や北海道でフローリングリフォームを行う場合は、寒冷地特有の住環境への理解がある業者を選ぶことも大切です。

冬場の寒さや結露による湿気は、床材や下地へ影響を与えることがあります。

そのため、フローリングの張り替えだけでなく、断熱性能の向上や床下環境の改善まで提案できる業者は心強い存在です。

また、地域密着型の業者であれば、工事後の相談やメンテナンスにも迅速に対応しやすいというメリットがあります。

施工品質はもちろん、地域の気候や住宅事情を理解した提案力があるかどうかも、業者選びの重要な判断基準になるでしょう。

まとめ

6畳のフローリング張り替え費用は、選ぶ工法や床材によって大きく変わります。

一般的には、重ね張り工法で約6万〜14万円、既存床を撤去する張り替え工法で約9万〜18万円が目安です。

また、無垢フローリングや複合フローリング、クッションフロアなど、素材によっても費用や性能に違いがあります。

さらに、家具移動費や廃材処分費、下地補修費などが追加で発生する場合もあるため、見積もりの内訳をしっかり確認することが大切です。

特にマンションでは、防音規定に対応した床材が必要になるケースもあるため、事前の確認をおすすめします。

費用抑えたい場合は、重ね張り工法の活用や複数社からの相見積もり、補助金制度の活用などを検討してみましょう。

ただし、価格だけで判断せず、施工実績や保証内容、アフターサービスまで含めて比較することが、満足度の高いリフォームにつながります。

札幌・北海道でフローリングリフォームを行う場合は、寒さや結露など地域特有の住環境を理解した業者選びも重要なポイントです。

まずは現地調査と無料見積もりを依頼し、ご自宅に合った最適なリフォームプランを検討してみてはいかがでしょうか。

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