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リフォーム事例

金属サイディング上貼、屋根塗装、サッシ交換、雪止め設置ほか工事no.19377

千歳市

リフォームのこだわり

今回ご紹介するのは、戸建住宅の外装リフォーム事例です。経年による外観の印象変化や外装材のメンテナンス時期を迎えたことをきっかけに、外壁の張り替えを中心とした改修工事を行いました。あわせて屋根塗装やサッシの交換、雪止めの設置なども実施し、住まい全体の外装性能と意匠性を整える内容となっています。工期は約1か月、総工事費は約270万円です。

施工後の外観は、上下で色分けを行ったツートンデザインへと一新されました。上部外壁には旭トステムの「セドナF」、下部外壁には同じく旭トステムの「ソリッドボーダーF」を採用しています。明るいベージュ系の上部と、深みのあるダークブラウン系の下部とのコントラストが明確になり、建物全体にメリハリのある表情が生まれました。単色仕上げとは異なり、水平ラインを強調する構成となることで、外観に安定感と重厚感が加わっています。

外壁材は質感のあるデザインで、光の当たり方によって陰影がはっきりと現れます。特に下部に使用したソリッドボーダーFは横方向のラインが際立ち、建物のボリューム感を引き締める役割を担っています。上部のセドナFは落ち着いた色味と繊細なテクスチャーが特徴で、主張しすぎない上品な印象にまとめられています。素材の選定により、単なる色変更ではなく、外装全体の質感そのものが向上しています。

既存の中間幕板は撤去し、防水処理を施したうえでフラットな納まりに変更しました。これにより、外壁の上下切り替え部分がすっきりとしたラインで構成され、デザインの統一感が高まっています。幕板を撤去したことで外壁面の連続性が生まれ、外観全体がよりシャープな印象となりました。同時に防水処理を確実に行うことで、意匠性と耐久性の両立を図っています。

屋根については塗装工事を実施しています。外壁の色分けに合わせて屋根の色味も整えられ、建物全体のバランスが取れた仕上がりとなりました。塗装によって美観が整うだけでなく、塗膜による保護機能が再確保されるため、屋根材の保護という観点でも重要な工程です。また、屋根には雪止めを新たに設置しました。これにより、降雪時の安全性に配慮した仕様となっています。

サッシについては交換工事を行っています。既存はLow-E仕様でしたが、今後トリプルガラス窓への変更も視野に入れた仕様としています。窓まわりの改修は外観の印象を左右するだけでなく、断熱性能や気密性能にも関わる重要なポイントです。新しいサッシは外壁の色味との相性も良く、白いフレームがツートンの外壁に対してアクセントとなり、建物全体を引き締めています。

外観正面では、バルコニー部分や開口部まわりも外壁と調和する仕上がりとなっています。ツートンの切り替え位置が窓の配置とバランスよく構成されており、全体として統一感のあるデザインです。側面や背面から見た際にも色分けのラインがきれいに通っており、どの方向から見ても整った外観となっています。

今回の工事では、外壁張り替え、屋根塗装、サッシ交換、雪止め設置、中間幕板撤去および防水処理と、外装に関わる複数の工程をまとめて実施しました。それぞれを単体で行うのではなく、足場を必要とする工事を同時に進めることで、効率的に施工を進めています。約1か月の工期の中で、下地処理から仕上げまで段階的に丁寧に進め、外装全体を刷新しました。

完成後は、色味のコントラストが際立つスタイリッシュな外観へと生まれ変わっています。明るさと落ち着きを兼ね備えたツートンカラー、質感のある外壁材、整えられた屋根と開口部まわりが一体となり、住まい全体の印象を大きく向上させました。意匠性だけでなく、防水処理や塗装、雪止め設置など機能面にも配慮した外装リフォームとなっています。

外壁や屋根は、建物を風雨や紫外線から守る重要な部分です。定期的な点検と適切な改修を行うことで、美観の維持だけでなく、建物そのものの保護にもつながります。外装の色替えや素材変更をご検討の際は、デザイン性と性能の両面から計画することが大切です。

外装リフォームをご検討中の方は、ぜひ今回の事例も参考になさってください。ご相談・お見積りも承っております。

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