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家の外観を決める「窓」の種類と選ぶときのポイント

外観の印象に大きく影響する要素のひとつが「窓」です。どこに配置するか、どんな大きさや形状にするかによって印象はガラリと変わるため、慎重に選ばなければなりません。
また、機能面での採光・風通しを考慮する必要があるほか、寒冷地では断熱性能にも注目しましょう。

窓の種類と選び方のポイントを詳しくご説明します。

窓の種類

窓の種類は、主に「縦すべり窓」「横すべり窓」「引き違い窓」「FIX窓」の4つに分けられます。それぞれ見た目だけでなくメリットやデメリットなどの特徴が異なるため、希望に合う種類を正しく選ぶことが大切です。
また、寒冷地では樹脂の枠の窓が一般的に使われます。アルミに比べ、わずか1/1000という樹脂の熱伝導率の低さを活かした高断熱サッシは、北海道をはじめ寒冷地に最適です。

縦すべり窓

縦すべり窓は、ドアのように縦のラインを軸に押し出したり引き込んだりして開閉します。欧米の家ではポピュラーで、壁と窓が最大90度にまで開くものが多く、開口面積が広くなるので風通しが非常によくなります。引き違い窓と比較し、約10倍もの通風量を確保できる場合もあり、通気性は抜群です。
同じ壁面に2つの縦すべり窓を設置する場合、右側の窓は左側のライン、左側の窓は右側のラインにそれぞれ吊元をもってきましょう。こうすると、風上の窓から入った風が室内をぐるりと回り、ガラスに遮られることなく風下へ出ていきやすくなります。また、細長い形状をした縦すべり窓は出入口としては狭いため、防犯面でもメリットがあります。
壁面の広さに合わせ、複数の縦すべり窓をバランスよく配置するとオシャレな印象になるでしょう。

横すべり窓

横すべり窓は、上下の水平ラインを軸として開閉します。一般的には、上部に軸があって下部を外側に押し出す形状が多く、室内に雨粒などが入りにくいというメリットがあります。開口部が下向きになるため、壁の高い位置に設置すると外から室内がほとんど見えず、視線が気になりません。隣家と窓の位置がバッティングしてしまったり、雨やほこりなどを防ぎたい場合には最適です。

引き違い窓

引き違い窓は、日本の建物にもっとも多く用いられています。家に限らず学校などさまざまな施設にも使用されています。左右に設置された窓をスライドさせて開閉するのが特徴で、どちらからでも好きな幅だけ窓を開けられます。
また、サイズバリエーションも非常に豊富で、小窓から人が出入りできるような大きな窓まで自由自在です。さらに、窓を開けたときに奥行きが出ないため、面格などを設置できるのも魅力です。
ただ、引き違い窓はどうしても気密性が劣るため、すきま風が入り込むこともあります。また、窓を開けると視線を遮るものがなくなるため、目隠しをしたい場合はカーテンなどを設置しなければなりません。また、窓の脇を通り過ぎる風を室内に引き込むのが苦手なので、風が正面から吹いているとき以外は風通しが悪くなることもあります。
引き違い窓を選ぶ場合は、これらの点をしっかり理解しておくことが大切です。

FIX窓

FIX窓は、壁に直接ガラスがはめ込まれたタイプの窓です。上下左右すべてのラインが壁と接着されているため、開閉することはできません。主に採光や眺望を目的としており、天井や壁の高い位置に設置されるケースが多いです。サイズバリエーションも豊富で、壁をほとんど窓にしてしまうような思い切ったデザインも可能です。
大きなFIX窓は、外から見ると非常にスッキリとした印象になります。形状も、一般的な四角だけに限らず、丸型や台形などもあるため、外観のデザインに合わせて選ぶことができます。ベランダや庭に面した壁をFIX窓にしたい場合は、出入りできるテラスドアなどと組み合わせて設置するとよいでしょう。

ガラスの種類

窓の性能のカギを握る大切なポイントのひとつが「ガラス」です。ガラスの選び方次第で窓の性能や機能が変わり、家の住み心地や省エネ性向上にもつながります。
まずはガラスの枚数(厚み)の種類をご紹介します。

■複層ガラス
中空層の働きでガラス面を通り抜けようとする熱を少なくして、断熱効果を発揮。室内側ガラス面を冷えにくくするので、ガラス面の結露も抑制します。樹脂窓枠の断熱サッシが発売当初からある一般複層ガラスです。
■トリプルガラス
最近では3枚のガラスを組み合わせて2重の中空層を生み出した高断熱構造のトリプルガラスが新築などではよく使われています。

ガラス断熱性能の種類

複層ガラス(通称ペアガラス)には「一般複層ガラス」と「Low-E複層ガラス」があります。
一般複層ガラスは一般的な板ガラスを2枚合わせて、中間に真空の空気層が存在するガラスのことです。
Low-E複層ガラスは、特殊金属膜と断熱効果を高める特殊ガスの効果で一般複層ガラスに比べて断熱性能が向上している高断熱ガラスです。冬の寒さが厳しい地域では、お部屋に冬の暖かい日差しをたっぷりと取り込みながら、優れた断熱効果を発揮します。夏の強烈な日差しもしっかりカットするので、冷房効率も上がります。色付きガラスになるため、視認性やデザイン性も考慮して使用することができます。なお、トリプルガラスはLowーEガラスが標準設定となります。

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