リフォームのこだわり
今回ご紹介するのは、浴室と洗面化粧台をあわせて見直した水まわりリフォーム事例です。毎日使う空間だからこそ、設備そのものの更新だけでなく、空間全体の統一感や使いやすさ、清掃性にも配慮した施工となりました。今回の工事では、浴室の入れ替えとあわせて洗面化粧台も新しくし、水まわり空間全体を整えています。工期は3日、費用は約100万円でした。
新たに採用した浴室は、リクシル「リノビオPシリーズ 1216サイズ」です。限られた空間の中でも、浴槽・洗い場・設備のバランスを整えながら、毎日の入浴時間を快適に過ごせる仕様へと更新しました。内装は全体を明るくまとめ、アクセントパネルにはマットホワイトを採用しています。主張しすぎない落ち着いた質感が空間に自然になじみ、浴室全体をすっきりとした印象に仕上げています。
浴室内は設備構成も見直し、必要な機能を選定しながら使い勝手を高めています。壁面にはタテ長ミラーを設置し、空間に縦方向の広がりを感じられる構成としました。鏡のサイズや配置を見直すことで、圧迫感を抑えながら整った印象につながっています。
また、カウンターには「とろピカスリムカウンター」を採用しました。奥行きを抑えた形状により浴室内をすっきり見せながら、必要な置き場としての機能も確保しています。清掃時にも手が届きやすく、日常的なお手入れを考慮した設備選定となっています。
シャワーまわりには、リクシルのエコアクアシャワーを採用しています。シャワーフックはマグネットタイプを選定し、使用環境に合わせて位置を調整しやすい仕様としました。固定位置に限定されないため、使う人や場面に応じて柔軟にレイアウトできる点も特徴です。見た目をすっきり保ちながら、実用性にも配慮した組み合わせとなっています。
さらに、ランドリーパイプをオプションで設置しました。浴室空間を活用できる設備として追加されており、室内干しの選択肢を広げる構成となっています。設備を増やしすぎることなく、必要な機能を整理しながら取り入れている点も今回の特徴です。
安全面への配慮として、浴槽内には手すりを設置しました。浴槽への出入り時に手を添えやすく、日常動作を支える設備として組み込まれています。設備更新の際には、見た目だけでなく日常の動作性や使い心地まで含めて検討するケースも多く、今回も空間全体のバランスを整える構成となりました。
床まわりについても、浴槽や設備との調和を意識した統一感のある仕上がりとなっています。設備の配置や納まりが整理され、浴室全体がすっきりとした印象にまとまりました。新しいユニットバスへの更新によって、設備同士の一体感が生まれ、水まわり空間としての完成度が高まっています。
あわせて、洗面化粧台もリクシル「PV_HKDシリーズ W750・一面鏡タイプ」へ更新しています。浴室工事の特典として本体を導入したことで、浴室と洗面の設備更新を同時に進める構成となりました。洗面空間も新しい設備へ切り替えることで、水まわり全体の印象に統一感が生まれています。
浴室単体ではなく、隣接する洗面空間も含めて設備を見直すことで、毎日使う動線の中で統一感を感じやすくなる点も、水まわりリフォームの魅力の一つです。設備ごとに更新時期が異なるケースもありますが、タイミングを合わせて施工することで、工事期間の集約や空間全体のまとまりにつながる場合があります。
今回の工事では、浴室設備の更新に加え、オプション設備の選定によって使い方の幅を広げながら、全体をシンプルにまとめた仕上がりとなりました。アクセントパネルや設備構成を統一し、必要な機能を整理して取り入れることで、日常的に使いやすい水まわり空間へと整えています。
水まわり設備は、使用年数の経過とともに更新を検討される方も多い工事の一つです。設備の入れ替えだけでなく、空間全体の組み合わせやオプション選定によって仕上がりの印象も変わります。今回のように浴室と洗面をあわせて計画することで、設備同士の調和を取りながら全体を整えることも可能です。
リフォーム内容や設備選定についてご検討中の方は、施工事例を参考にしながら、ご希望に合わせた組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。ご相談・お見積りも承っております。








