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リフォーム用語辞典

ヒートポンプ [ ひーとぽんぷ ]

用語解説


【ヒートポンプ(Heat Pump)の定義と基本的な役割】

ヒートポンプとは、空気中や地中などにある「熱」を汲み上げ、移動させることで加熱や冷却を行う技術のことです。主な役割は、少ない電気エネルギーを使って、自然界に存在する膨大な熱エネルギーを効率よく利用することにあります。自ら熱を作り出すのではなく、外気などの「熱を運ぶ」という発想により、消費する電気エネルギーの数倍もの熱エネルギーを得ることができる、極めて省エネ性に優れた次世代の熱源システムです。

【ヒートポンプの仕組みと驚異の省エネ性】

ヒートポンプは、冷媒と呼ばれる物質を循環させ、「圧縮すると温度が上がり、膨張すると温度が下がる」という性質を利用しています。

高いエネルギー効率: 消費電力1に対して、3〜7もの熱エネルギーを生み出すことが可能です。この効率の良さは「COP(成績係数)」という数値で表されます。

1台で冷暖房が可能: 熱を運ぶ方向を切り替えるだけで、夏は室内の熱を外へ捨て(冷房)、冬は外の熱を室内へ取り込む(暖房)ことができます。

活用の幅: エアコンや冷蔵庫といった身近な家電から、高効率給湯器「エコキュート」、さらには床暖房や寒冷地用エアコンの熱源として幅広く活用されています。

【リノベーション株式会社による高効率熱源へのこだわり】

リノベーション株式会社では、住宅や賃貸物件の資産価値を再生させるプロセスにおいて、ヒートポンプ技術を「脱炭素社会における光熱費削減の切り札」と位置づけています。同社が掲げる「最高の普通」を実現するため、特に札幌のような寒冷地でも安定して稼働する「寒冷地仕様ヒートポンプエアコン」や、大気熱を利用してお湯を沸かす「エコキュート」の導入を積極的に提案しています。

独自の仕入れルートと、中間マージンを排除した自社施工体制により、最新のヒートポンプ機器の設置を、適正かつ低価格で提供しています。自社大工や設備職人による直接施工は、情報の齟齬を防ぎ、寒冷地特有の架台設置(雪対策)や、ミリ単位の配管勾配の調整、高気密住宅に欠かせない配管貫通部の丁寧な気密処理を確実に遂行します。施工品質への絶対的な自信から、熱源機の設置工事に対して最長20年の工事保証を付帯しており、法的安心感とともに、家計に優しく一年中快適な温度の住まいを約束します。賃貸オーナーに対しては、ヒートポンプ機器の導入による「オール電化・省エネ物件」としての付加価値向上をワンストップでサポートしています。