2022.06.15
サイディング張り替え工事にかかる費用の相場は?タイミングも確認
こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。
住宅の外壁材のひとつであるサイディング。
サイディングは年数が経過すると劣化し、劣化が進むとひび割れや損傷から雨漏りが発生してカビなどの原因にもなりかねないため、リフォーム工事が必要です。
今回は、サイディングの張り替え工事にかかる費用の相場をご紹介します。
サイディングを張り替えるべきタイミングや、工事費用を抑えるためのポイントも解説しますので、ぜひチェックしてくださいね。

サイディングの張り替え工事にかかる費用の相場は?
サイディングの張り替え工事にはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
サイディングが劣化したら張り替え工事の他にも、重ね張り工法(カバー工法)によるリフォームや外壁塗装工事によるメンテナンスという方法も考えられます。
それぞれの費用の相場を見ていきましょう。
張り替え工事にかかる費用の目安
サイディングを張り替えるリフォーム工事全体の費用は、約150万円~270万円が相場となっています。
ただし、この相場費用はサイディングの種類や施工面積、依頼する業者によっても異なるので、あくまで目安として考えてください。
張り替え工事の工程ごとの費用の相場もご紹介します。
30坪の住宅の外壁補修工事の場合、新しいサイディング材の調達費用が50万円~110万円。
古いサイディング材の撤去費用もかかりますが、状況によって金額が大きく異なる場合もあります。
それ以外にも、作業用の足場代として10万円~20万円、施工費として50~90万円が必要となり、さらに業者によって費用は異なりますが諸経費も必要です。
張り替え以外の工事にかかる費用の目安
張り替えではなく、重ね張り工法(カバー工法)による工事や、外壁塗装をするといった選択肢もあります。
重ね張り工法は、既存のサイディングの上に新しいサイディングを重ねて取り付けるメンテナンス方法。
劣化が外壁の内側まで進んでいない軽度な状態であれば、この工法で工事ができる場合もあります。
施工後は外壁が二重になるので、断熱性や遮音性が向上するメリットが期待できます。
重ね張り工法の工事費用の目安は約110万円~220万円と、張り替え工事よりも安く済ませられることも多いです。
また、外壁塗装による補修工事の相場費用は約10万円~180万円です。
張り替え工事や重ね張り工法と比べると安価ですが、外壁に大きなひび割れがないなど劣化が少ないことが条件となります。
サイディング材の種類別にかかる費用の目安
サイディング材の種類によっても、張り替え工事の費用は異なります。
主に使用されるサイディング材には「金属系サイディング」「窯業系サイディング」「樹脂系サイディング」「木質系サイディング」の4種類があります。
比較的安く施工できるのが「金属系サイディング」や「窯業系サイディング」で、それぞれ1㎡あたりの単価は「金属系サイディング」が3,500円~5,500円、「窯業系サイディング」が4,000円~6,000円が目安となります。
「樹脂系サイディング」と「木質系サイディング」は施工件数が少なく、施工できる業者も限られていることもあって費用が高くなる傾向にあります。
1㎡あたりの単価は「樹脂系サイディング」で4,000円~9,000円、「木質系サイディング」で5,000円~8,000円が目安となります。
サイディングを張り替えるタイミングもご紹介

サイディングの耐用年数は20年以上とされています。
外壁にひび割れなどの目立った劣化が見られない場合も、以前の工事から20年が経っていれば張り替え工事を検討することをおすすめします。
ただし20年が経過していなくても、外壁に劣化のサインが見られる場合は早急に業者に相談して張り替えを行いましょう。
劣化を放置すると雨などで水分が家の内部まで浸透し、カビの原因になるだけでなく住宅全体の腐食につながる可能性もあります。
外壁の見た目に問題がなくても、外壁の内部が損傷しているケースもあります。
サイディングの耐用年数を超える場合は自分で判断せず、きとんとした知識のあるプロに見てもらうのがおすすめです。
サイディングの張り替えのタイミングや劣化の具体的な症状などについては「外壁の張り替えは何年で?壁材ごとの違いや工期・費用面など詳しく!」をご覧ください。
サイディングの張り替え工事費用を抑えるためのポイント
住宅を守るために必要なサイディングの張り替え工事ですが、できるだけ費用を抑えてメンテナンスを行いたいですよね。
費用を抑えるためのポイントをご紹介します。
補助金や助成金制度を利用する
自治体によっては、外壁の補修工事で補助金が受け取れる場合もあります。
例えば札幌市では「札幌市住宅エコリフォーム補助制度」という支援制度があります。
これは家の省エネ改修やバリアフリー改修を行う市民に対して工事費用の一部を補助するもので、一定の条件をクリアしている札幌市民であれば利用できます。
外壁では、屋根や外壁全体の断熱改修に対して補助金が出されます。
屋根の断熱工事には3万円、外壁の断熱工事には10万円が支給されるので、工事費用を抑えたいならチェックしておくべき制度でしょう。
優良業者に依頼する
施工を依頼する業者によっても費用は大きく異なります。
本当に必要がある施工をしっかりしてくれる業者を選びましょう。
見積もりの金額が高い業者の中には、適正価格以上の足場費を請求している場合もあります。
外壁点検で時間をかけてしっかりとチェックしてくれるか、現状報告や補修内容の説明が分かりやすいかなどを見極め、経験豊富で技術力のある優良業者に依頼しましょう。
近くの業者に依頼する
工事の費用に追加されることがある「出張費」。
遠方の業者に工事を依頼すると出張費が発生する可能性がありますが、この費用は工事の品質には関係のないので節約対象と考えることもできます。
まずは出張費が発生しない範囲の業者から探してみるのも手ですね。
また、地元密着の業者に依頼すると適正価格で見積もりを出してもらいやすく、大手業者よりも中間マージンが少ないケースも多いため、出張費以外の項目でもコストを下げることができるかもしれません。
サイディングの張り替え費用の目安を知って検討を
サイディングの張り替え工事全体にかかる費用は、約150万円~270万円が目安です。
ちなみに、重ね張り工法(カバー工法)の工事費用の目安は約110万円~220万円、外壁塗装による補修工事の相場費用は約10万円~180万円。
張り替え工事よりも安くメンテナンスができますが、どの方法でメンテナンスすべきかは外壁の内部の劣化具合なども見て判断する必要があります。
サイディングの耐用年数は20年以上。
20年が経過していなくても劣化のサインが見られる場合は、外壁リフォーム工事を検討したほうが良いでしょう。
サイディングの張り替え工事は、自治体によっては補助金や助成金制度を利用できたり、優良な地元の業者に依頼することで費用を抑えることができますよ。
北海道で外壁リフォームをご検討されているなら、リノベーション株式会社へお気軽にお問合せください!
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