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リフォーム用語辞典

ユニバーサルデザイン [ ゆにばーさるでざいん ]

用語解説


【ユニバーサルデザインの定義と基本的な役割】

ユニバーサルデザイン(Universal Design, UD)とは、「できるだけ多くの人が、年齢や能力、状況に関わらず、最初から使いやすいようにデザインする」という考え方です。特定の障がい者や高齢者のために後から調整する「バリアフリー」とは異なり、最初から「すべての人のための設計」を目指すのが特徴です。住宅においては、段差をなくすだけでなく、直感的に操作できるスイッチ、握りやすいドアノブ、家族の成長や変化に対応できる可変性など、住む人全員が「当たり前に、心地よく」過ごせる環境を整える役割を担っています。

【住宅におけるユニバーサルデザインの7原則と具体例】

ユニバーサルデザインには、公平性や柔軟性、安全性など7つの原則があります。具体的には、車椅子でも通れるゆとりある廊下幅(公平な利用)、右利き・左利きを問わない設備配置(柔軟性)、暗い場所でも手探りで場所がわかる大型スイッチ(直感的な利用)、つまずきを防止するフラットな床(ミスの許容)などが挙げられます。これらは、怪我をした時、重い荷物を持っている時、あるいは子供を抱っこしている時など、健常な大人にとっても日常のあらゆるシーンで絶大な利便性を発揮します。「特別なこと」をせずに暮らせる設計こそが、UDの真髄です。

【リノベーション株式会社によるユニバーサルデザインへのこだわり】

リノベーション株式会社では、住宅や賃貸物件の資産価値を再生させるプロセスにおいて、ユニバーサルデザインを「長く住み続けられるための必須性能」と位置づけています。同社が掲げる「最高の普通」を実現するため、将来の介護や加齢を見越した先回りの設計だけでなく、現在の子育て世代にも使いやすい動線と設備の融合を提案しています。独自の仕入れルートと、中間マージンを排除した自社施工体制により、UD対応の建具や最新の住宅設備への交換を、適正かつ低価格で提供しています。自社大工による直接施工は、情報の齟齬を防ぎ、段差を解消するための床下調整や、手すり下地の確実な補強など、ミリ単位の精度が求められる現場作業を完遂します。施工品質への絶対的な自信から、内装・構造に関わる改修に対して最長20年の工事保証を付帯しており、法的安心感とともに、世代を超えて愛される住まいを提供し続けます。賃貸オーナーに対しては、幅広い層が入居可能となる「ユニバーサルデザイン化」による空室リスクの低減と、物件の長寿命化をワンストップで支援しています。