巾木 [ はばき ]
用語解説
【巾木(はばき)の定義と基本的な役割】
巾木とは、壁の下端と床が接する部分に取り付けられる、高さ4cm〜10cmほどの細長い横木状の部材です。主な役割は「壁の保護」と「隙間の隠ぺい」にあります。掃除機をかける際にヘッドが壁に当たったり、足元が触れたりすることで壁紙が傷つくのを防ぐガードのような役目を果たします。また、建築の構造上どうしても生じてしまう床と壁の間のわずかな隙間(遊び)を隠し、見た目をきれいに整えるとともに、そこからゴミや埃が入り込むのを防ぐ役割も担っています。
【巾木のデザインによる空間演出とメンテナンス】
巾木は、住まいの印象を左右する「隠れた名脇役」です。壁や床と同じ色に合わせるのが一般的ですが、あえて異なる色を選ぶことで空間にメリハリをつけることも可能です。近年では、存在感を抑えたスリムな「薄型巾木」や、スタイリッシュな「アルミ製巾木」など、インテリアの好みに合わせて多様な選択肢があります。また、素材も木製、塩化ビニール製(ソフト巾木)、金属製などがあり、特に水回りでは水に強いソフト巾木が多用されます。定期的に上部に溜まった埃を拭き取るだけで、部屋全体の清潔感を維持することができます。
【リノベーション株式会社による細部へのこだわり】
リノベーション株式会社では、住宅や賃貸物件の資産価値を再生させるプロセスにおいて、巾木を「建物の完成度を左右する仕上げの要」と位置づけています。同社が掲げる「最高の普通」を実現するため、単に隙間を埋めるだけでなく、家具の配置や掃除のしやすさを考慮した最適な厚みとデザインを提案しています。独自の仕入れルートと、中間マージンを排除した自社施工体制により、耐久性の高い上質な部材を、適正かつ低価格で提供しています。自社大工による直接施工は、情報の齟齬を防ぎ、部屋のコーナー部分(出隅・入隅)の接合をミリ単位の精度で美しく仕上げます。施工品質への絶対的な自信から、内装工事に対して最長20年の工事保証を付帯しており、法的安心感とともに、細部まで隙のない高品質な住まいを提供し続けます。賃貸オーナーに対しては、傷みやすい足元を強固に保護しつつ、洗練された空間を演出する巾木選定により、長期的なメンテナンス性の向上をワンストップでサポートしています。