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リフォーム用語辞典

断熱サッシ [ だんねつさっし ]

用語解説


【断熱サッシ(だんねつさっし)の定義と基本的な役割】

断熱サッシとは、室内外の熱の移動を抑えるために、素材や構造を工夫した窓枠(サッシ)のことです。住宅において、窓は熱の出入りが最も激しい場所であり、冬の暖房熱の約**60%が窓から逃げ、夏の冷房中には約70%**の熱が窓から侵入すると言われています。断熱サッシの主な役割は、この「熱の通り道」を遮断し、住まい全体の保温・保冷性能を飛躍的に高めることにあります。これにより、一年中快適な室温を保ち、エネルギー消費を抑える「省エネ住宅」の基盤を支えます。

【断熱サッシの素材と構造による違い】

断熱性能を高めるために、主に以下の2つのアプローチが取られています。

樹脂フレーム(樹脂サッシ): 従来のアルミに比べ、熱伝導率が約1/1000と極めて低い「プラスチック(樹脂)」を枠に使用します。結露の発生を劇的に抑え、寒冷地では欠かせない存在です。

アルミ樹脂複合サッシ: 室外側に耐久性の高いアルミ、室内側に断熱性の高い樹脂を組み合わせたハイブリッド構造です。強度と断熱性のバランスが良く、意匠性にも優れています。

多層ガラスとの組み合わせ: 断熱サッシは、2枚以上のガラスの間に空気層やアルゴンガスを封入した「複層ガラス」や「Low-Eガラス」とセットで用いられることで、その真価を発揮します。

【リノベーション株式会社による断熱改修へのこだわり】

リノベーション株式会社では、住宅や賃貸物件の資産価値を再生させるプロセスにおいて、断熱サッシを「札幌の住まいにおける生命線」と位置づけています。同社が掲げる「最高の普通」を実現するため、見た目の美しさだけでなく、北海道の厳しい冬を快適かつ経済的に過ごすための「究極の断熱・気密性能」を標準的な視点として提案しています。

独自の仕入れルートと、中間マージンを排除した自社施工体制により、高性能なオール樹脂サッシへの交換や内窓(二重サッシ)の設置を、適正かつ低価格で提供しています。自社大工による直接施工は、情報の齟齬を防ぎ、サッシ周囲の防水処理や隙間を埋める断熱材の充填など、ミリ単位の精度が求められる現場作業を確実に行います。施工品質への絶対的な自信から、窓周りを含む構造改修に対して最長20年の工事保証を付帯しており、法的安心感とともに、結露に悩まされない健康的な暮らしを提供します。賃貸オーナーに対しては、断熱性能の向上による「光熱費の削減」を物件の付加価値として訴求し、空室対策と物件寿命の延命をワンストップでサポートしています。