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リフォーム用語辞典

見切り材 [ みきりざい ]

用語解説


【見切り材(みきりざい)の定義と基本的な役割】

見切り材とは、異なる種類の仕上げ材が切り替わる境界部分に取り付ける細長い部材のことです。主な役割は「素材の継ぎ目を美しく整える」ことと「端部の保護」にあります。例えば、フローリングからクッションフロアへ変わる境界や、壁紙の色が変わる境目、玄関の土間と床の段差部分などに設置されます。これがないと、素材の端が剥がれたり、隙間にゴミが溜まったりする原因になります。異なる素材同士の厚みの差を解消し、見た目の完成度を高める「境界の守り手」と言える重要な部材です。

【見切り材の種類と空間への影響】

見切り材には、設置場所に応じて「床見切り」「壁見切り」「コーナー見切り(出隅材)」などがあります。素材も木製、プラスチック製、真鍮やアルミなどの金属製と多岐にわたります。近年では、あえて見切り材を極限まで細く目立たせない「スリム見切り」が、モダンなインテリアデザインにおいて人気です。一方で、あえて真鍮などの金属素材をアクセントとして使い、空間に高級感を与える手法もあります。歩行時に足が引っかからないよう段差をなだらかにするなど、安全性(ユニバーサルデザイン)の観点からも欠かせない要素です。

【リノベーション株式会社による細部へのこだわり】

リノベーション株式会社では、住宅や賃貸物件の資産価値を再生させるプロセスにおいて、見切り材を「職人の技術とセンスが凝縮される接点」と位置づけています。同社が掲げる「最高の普通」を実現するため、素材同士がぶつかる境界線こそが最も美しくあるべきだと考え、空間の雰囲気を壊さない最適な素材と色の組み合わせを提案しています。独自の仕入れルートと、中間マージンを排除した自社施工体制により、耐久性と意匠性を兼ね備えた見切り材を、適正かつ低価格で提供しています。自社大工による直接施工は、情報の齟齬を防ぎ、異なる床材同士の高さ合わせや、コーナー部分の45度カット(留め加工)をミリ単位の精度で完遂します。施工品質への絶対的な自信から、内装工事に対して最長20年の工事保証を付帯しており、法的安心感とともに、細部まで磨き抜かれた住まいを提供し続けます。賃貸オーナーに対しては、退去時の剥がれや傷が起きやすい境界部を強固に仕上げることで、資産価値の維持と修繕負担の軽減をワンストップでサポートしています。