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リフォームの⾖知識

2021.10.06

寒冷地におすすめな外壁タイルは?耐用年数やメンテナンスも

こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。

 

外壁材にはさまざまな種類がありますが、高級感のある見た目で人気なのが「タイル」による外壁リフォーム。

 

しかし、タイルには特徴や耐久性が異なる多彩なタイプがあります。

寒冷地にお住まいの場合は、水に強く耐久性の高い素材のタイルを選ぶことが大切です。

 

そこで今回は、寒冷地におすすめな外壁タイルについて。

外壁タイルの種類や耐用年数、メンテナンスなどもあわせてご紹介します。

外壁タイル

 

 

寒冷地におすすめな外壁タイルは?

タイル素材にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。

タイルの中でも代表的な3つの素地をご紹介します。

 

①磁器質タイル

石英や長石などを1,200~1,350℃の高温で焼成したタイルで、叩くと金属に似た音がします。

 

磁器質タイルは吸水率が非常に低く、耐久性に優れているのが特徴です。

外壁材が吸水した水分が凍結と融解を繰り返すことによって起こる「凍害」の心配がないので、補修やメンテナンスが不要ですよ。

 

外壁の凍害については「外壁に起こる凍害とは?発生しやすい場所や原因、対処&予防策を解説」でも詳しくご紹介しています。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

②せっ器質タイル

粘土や長石などを1,200℃前後で焼成したタイルで、素朴な味わいが特徴です。

 

せっ器質タイルも吸水率が低いので、雪の影響を受ける寒冷地の使用に適しています。

 

磁器質タイルに比べて透明性はありませんが、せっ器質タイルは表面に加工を入れられるところがポイント。

自分好みのデザインに加工できるというメリットがあります。

 

③陶器質タイル

陶土や石灰などを1,000〜1,200℃で焼成したタイルで、叩くと濁ったような鈍い音がします。

 

多孔質で吸水性が非常に高いため、寒冷地の外壁タイルには向いていません。

 

ただし、磁器質タイルやせっ器質タイルにくらべて変色しにくいうえ劣化が少ないので、内装タイルとして使われることが多いです。

 

 

乾式タイル(乾式工法)とは?

外壁タイルには「乾式タイル(乾式工法)」という施工方式があります。

 

乾式タイルは弾性のある専用接着剤を使用して外壁タイルを貼り付ける工法です。

下地の歪みが生じても接着剤が動きを緩和しするため、タイルの破損などが起こりづらく、メンテナンスがほぼ必要ありません。

 

施工には目地詰めなどの工程が必要ないため工期も短く済むので、施工コストの削減も可能ですよ。

 

雨や雪や氷点下の場所でも耐久性が高いので、寒冷地でも安心して外壁リフォームが可能です。

 

リノベーション株式会社では、国産タイルを使用した乾式タイルによる外壁リフォームを手がけています。

外壁乾式タイルのリフォーム事例も多数ご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

外壁タイルの耐用年数を知ろう

カレンダーの上に住宅模型

先述の通りタイルにはさまざまな種類がありますが、どのタイルも高温で焼き固めた素材のため非常に固く、傷や変色に強い素材です。

 

ほかの外壁材にくらべても耐久性が高い素材であるタイルは、素材や施工方法によっても異なりますが、耐用年数は20年もしくは30年以上となります。

 

丈夫で長持ちする外壁タイルですが、工法によっては目地の劣化や外壁の汚れが発生することもありますので、10年に一度は専門業者によるメンテナンスを行うのがおすすめです。

 

ただし、耐久性のある外壁タイルは大きなダメージを受けることはほぼないので、メンテナンス時のコスト(補修、張り替え、塗装など)は、ほかの外壁材に比べてかからないでしょう。

 

 

外壁タイルのメンテナンス方法や費用の目安は?

作業服を着たビジネスマン

外壁タイルの場合、メンテナンス方法は素材や工法によって異なりますが、ここでは一般的なメンテナンス方法についてご紹介します。

 

①タイルの剥がれや浮きなどの部分補修

タイルの接着が悪くタイルが浮いてしまったり剥がれてしまったりした場合は、タイルの部分補修を行います。

 

②目地コーキングの打ち直し

外壁タイルの目地にコーキングを使用している場合は、劣化してしまうため、定期的にコーキングを打ち直す必要があります。

 

③外壁タイルの洗浄

タイルに汚れが付着してしまった場合は、タイルの洗浄を行います。

 

 

このように、耐久性に優れている外壁タイルは、大掛かりなメンテナンスはほぼ必要ありません。

そのためメンテナンス費用の目安も30〜50万円ほどなので、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。

 

 

寒冷地では雪や寒さに強い外壁タイルを選びましょう!

外壁材にはさまざまな種類がありますが、高級感のある見た目で人気なのが「タイル」による外壁リフォーム。

 

外壁タイルには寒冷地の使用に適した「磁器質タイル」や「せっ器質タイル」、変色にしくい「陶器質タイル」など、特徴や耐久性が異なる多彩なタイプがあります。

 

ほかの外壁材にくらべて耐久性が高い素材であるタイルは、素材や施工方法によっても異なりますが、耐用年数は20年もしくは30年以上。

大掛かりなメンテナンスは必要ないので、ランニングコストを抑えたい方におすすめの外壁材です。

 

北海道の外壁リフォームなら、乾式タイルの施工の専門性を有したリノベーション株式会社にお気軽にお問い合わせください!

 

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