2025.12.18
「リフォームのお金がない」人必見!抑え方や住宅ローン借り換えを解説
こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。
「リフォームをしたいけれどお金がない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
費用を抑える工夫や補助金の活用、住宅ローンの借り換えを利用することで、予算内でリフォームを実現できる可能性がありますよ!
今回は、リフォーム費用の抑え方や住宅ローン借り換えのメリットについて詳しく解説します。
資金面でリフォームを諦めかけている方は、ぜひ参考にしてください。

「リフォームのお金がない」を解決する費用の抑え方
リフォームの予算が限られている場合は、まず費用を抑える方法を検討し、それでも不足する場合は資金調達の方法を考えるのが賢明です。
ここでは、リフォーム費用を抑えるための選択肢をご紹介します。
無駄な出費を防ぐ工夫をする
リフォーム予算を考える上で大切なのは、どこから手をつけるかという優先順位をつけることです。
緊急性の高い工事や健康・安全に関わる箇所を優先し、必要性の低い工事は急がずに計画的に行うことで、無駄な出費を防げます。
例えば、雨漏り、窓の破損、給湯器の故障などは放置すると生活に影響するため、早めの対応が必要です。
札幌は気候が厳しいため、外壁や窓の断熱性能を高めるリフォームは優先度が高く、光熱費の削減にもつながります。
また、設備や材料のグレードを見直すことも効果的です。
基本性能がしっかりしていれば、必ずしも最上位モデルである必要はありません。
さらに、水回り設備や外壁・屋根など、関連箇所・設備を複数まとめて施工すると、人件費や養生、足場などの経費を抑えられ、結果として割安になることが多いです。
補助金・助成金制度や減税制度を活用する
補助金や助成金の活用も非常に有効です。
省エネ、耐震、バリアフリーなどのリフォームは、国や自治体の補助対象となるケースが多く、例えば断熱窓への交換、高効率給湯器の導入、外壁断熱などが代表的です。
札幌市でもリフォームに対する独自の補助金制度が実施されており、活用できるリフォームの主な補助金としては、以下があります。
- 住宅省エネ2026キャンペーン
- 先進的窓リノベ2026事業
- みらいエコ住宅2026事業 ※「子育てグリーン住宅支援事業」の後継
- 札幌市住宅エコリフォーム補助制度
※2026年は未発表ですが、近年毎年公募されています
札幌市住宅エコリフォーム補助制度の今後の詳細や、そのほかの札幌市の主な支援制度は札幌市の公式サイトでもご確認してみてください。
また、耐震リフォームやバリアフリーリフォームを行うと、所得税控除や固定資産税の減額措置を受けられることがあります。
介護保険を利用できる方は、手すり取り付けや段差解消などの住宅改修に対し、支給限度基準額20万円の9割にあたる18万円を上限に支給を受けることも可能です。
これらの制度はいずれも申請が必要なため、リフォーム会社と相談しながら進めると安心です。
リフォームローン・住宅ローン借り換えを利用する
自己資金だけでは足りない場合、リフォームローンや住宅ローンの借り換えという選択肢があります。
リフォームローンは、無担保型であれば審査が比較的通りやすく、10万円程度の少額から1,000万円程度まで借り入れが可能です。
また、現在住宅ローンを返済中の方は、リフォーム費用を上乗せして住宅ローンを借り換えるという方法もあります。
特に2000年代に高金利でローンを組んだ方は、現在の低金利に借り換えることで、月々の返済額を抑えつつリフォーム資金を確保できる可能性があります。
ただし、この方法が利用できるかどうかは金融機関の商品によって異なります。
次で詳しくご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
住宅ローン借り換えでお得にリフォームができる理由
自己資金だけでは足りない場合、リフォームローンや住宅ローンの借り換えを検討するのも一つの方法です。
リフォームローンは住宅ローンと比べて審査が通りやすく、少額から借り入れができるのが特徴です。
ただし、借入期間は最長15年程度、金利は2~4%程度が一般的で、借入金額によっては月々の返済負担が重くなってしまうこともあるでしょう。
一方で、「リフォーム費用を上乗せして住宅ローンを借り換える」方法で、月々の返済額をほとんど変えずに、場合によっては減らしながらリフォームができることがあります。
その理由は、過去と比べて現在の住宅ローン金利が大幅に下がっているためです。
2000年代前半の住宅ローンは固定金利3%台が中心。
近頃は金利上昇の傾向がみられるとはいえ、2025年現在は固定金利が1%台後半〜2%前後、変動金利は0.5〜0.7%前後と、当時と比べるとまだまだ低いです。
この金利差を活用することで、【住宅ローンの残債+リフォーム費用】で借り換えても、月々の返済額がほとんど変わらなかったり、むしろ減る場合すらあるのです。
物価高が続く今でも、住宅ローン借り換えなら家計負担を抑えながらリフォームを実現できます。
シミュレーションで具体的な金額をイメージしてみましょう。
ケースA:借り換えで月額がほぼ変わらないパターン
2005年に2,800万円を固定金利3.0%で借り入れ、20年経過後の残債が約1,560万円という場合。
ここにリフォーム費200万円を上乗せし、変動金利0.6%・15年で借り換えると、借入額と毎月の返済額は、総返済額は以下のようになります。
| 借り換え前 | 借り換え後 | |
| 借入額 | 約1,560万円(残債) | 約1,760万円(残債+リフォーム200万円) |
| 金利 | 年3.0%(固定) | 年0.6%(変動) |
| 返済期間 | 残り15年 | 残り15年 |
| 毎月返済額 | 約10万8,000円 | 約10万2,000円(約6,000円減) |
| 総返済額(残期間分) | 約1,940万円 | 約1,840万円(約100万円減) |
※ボーナス払いなし(全額毎月返済の場合)で計算
※借り換えには、このほか諸費用が別途かかります
ケースB:借り換え後の月額が大幅に下がるパターン
2010年に3,200万円を固定金利3.2%で借り入れ、15年経過後の残債が約2,240万円という場合。
ここに同じく リフォーム費200万円を上乗せし、変動金利0.5%・20年で借り換えると、借入額は大きく変わりませんが、金利の違いにより毎月の返済額と総返済額が大きく減ります。
リフォーム費用を追加しても負担はむしろ軽くなるのです。
| 項目 | 借り換え前 | 借り換え後 |
| 借入額 | 約2,240万円(残債) | 約2,440万円(残債+200万円) |
| 金利 | 3.2%(固定) | 0.5%(変動) |
| 返済期間 | 残り20年 | 残り20年 |
| 毎月返済額 | 約12万7,000円 | 約10万7,000円(約2万円減) |
| 総返済額(残期間) | 約3,040万円 | 約2,570万円(約470万円減) |
※ボーナス払いなし(全額毎月返済の場合)で計算
※借り換えには、このほか諸費用が別途かかります
ケースA・Bのように、現在の低金利を最大限に活用することで、リフォーム費用を上乗せしてもなお、毎月の支払いや総返済額を大きく抑えることが可能です。
ただし、変動金利は将来的に上昇する可能性もゼロではありません。
そこで、この「借り換え」をさらに賢く活用するために、以下の2つのポイントをセットで考えるのもおすすめです。
「浮いたお金」を貯蓄や繰り上げ返済の準備に
借り換えで安くなった差額を、生活費に使うのではなく、「住まいのメンテナンス費用」や「将来の金利上昇への備え」として貯蓄に回しましょう。
これにより、家計の安定感は以前よりも格段に高まります。
金利上昇局面でも「借り換え前」よりお得なケースが多い
元々の金利(3.2%)が高い場合、たとえ将来的に変動金利が多少上昇したとしても、借り換え後のメリットが完全に消えてしまうことは稀です。
早めに低い金利へ切り替えておくこと自体が、最大のリスクヘッジになります。
今の低金利の恩恵を確定させつつ、浮いた資金で将来に備える。
これが、物価高の時代に後悔しないリフォームの進め方です。
リフォームの相談はリノベーション株式会社へ

リノベーション株式会社は、北海道・札幌近郊で戸建てやマンションのリフォームを行っているリフォーム会社です。
「安かろう良かろう」をコンセプトに、高品質ながら低価格なリフォームを提供しており、特に外壁の金属サイディングを得意としています。
資金計画に関するご相談にも対応しており、今回のような住宅ローンの相談や、補助金・助成金制度や減税制度についても分かりやすく丁寧にご説明いたします。
また、北海道の厳しい気候に精通しており、凍害対策や断熱性能の向上など、地域に適したリフォームのご提案が可能です。
当社が得意とする金属サイディングは、軽量で耐久性が高く、断熱性能にも優れる寒冷地のリフォームに最適な外壁材です。
外壁金属サイディングのカバー工法には20年の工事保証もあり、長く安心してお住まいいただける住まいをご提供します。
建設許可や第三者機関からの認定も受けているため、信頼できるリフォーム会社として安心してお任せいただけます!
リフォームに関するお悩みやご相談は、ぜひお気軽にリノベーション株式会社までお問い合わせください。
北海道特有の気候に対応したリフォームについては以下のコラムもぜひご参考ください。
凍害対策を住宅外装から考える|予防のポイントとリフォーム方法を解説
リフォームのお金がないときもぜひ相談を!住宅ローン借り換えも検討
リフォームの資金が足りない場合でも、費用を抑える工夫や補助金の活用、住宅ローンの借り換えなどによってリフォームを実現することができます。
特に高金利の時代に住宅ローンを契約している場合、住宅ローンの借り換えで月々の返済額をほとんど変えずにリフォーム資金を確保できる可能性があります。
北海道・札幌の気候に適した断熱リフォームは、快適性の向上だけでなく光熱費の削減にもつながります。
リノベーション株式会社では、資金計画のご相談から施工までトータルでサポートいたします。
北海道・札幌近郊のリフォームなら、寒冷地に強いリノベーション株式会社へご相談ください!
お客様のご要望に合わせたリフォームのご提案をいたします。