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2021.08.02

雪に強い外壁をチェック!北海道におすすめの外壁選び

こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。

 

北海道といった寒冷地など、雪が降る地域では外壁に凍害などさまざまなトラブルが起こる恐れが。

そのため、外壁を選ぶ際は慎重になる必要があります。

 

外壁材によっては、雪の影響に強いものとそうでないものがあるため、外壁材ごとの特徴を知っておくことで適切な判断ができますよ。

 

今回は、北海道で家を建てる場合や外壁リフォームする場合におすすめの外壁について。

雪に強い外壁の種類や特徴、寒冷地で失敗しない選び方などを詳しくご紹介します。

家の模型

 

 

雪に強い外壁にはどんな種類がある?北海道におすすめの外壁

住宅の外壁として多く使用されている、優れた耐久性を持つ「サイディング」。

 

サイディングには雪に強いものとそうでないものもあり、北海道など雪が降る地域には向いていない外壁もあるので注意が必要です。

雪に弱い外壁は、外壁の塗装部分の防水機能が低下すると雪害が起こり、外壁を劣化させてしまいます。

 

雪が降る地域におすすめの外壁材は「金属サイディング」と「樹脂サイディング」です。

ただし、雪が多い地域では樹脂サイディングは不適合ですので、札幌や近郊などの豪雪地帯ではおすすめしません。

 

それぞれの特徴と雪に強い理由、逆に雪に弱い外壁についてもご紹介します。

雪に強い金属サイディングと樹脂サイディング

金属サイディング

表面にスチール板などを施し、裏に断熱材を入れた外壁材が金属サイディングです。

 

金属サイディングは商品ラインナップも豊富でデザイン性が高いため、近年人気が高い外壁材の1つです。

 

耐食に優れたガルバリウム鋼板やガルファンなどを使用しているため、サビに強く耐久性が高いという長所があります。

また、非常に軽量なため耐震性が高いというメリットも。

 

そんな金属サイディングは、雪が降る地域におすすめの外壁材です。

軽量で建物に負担をかけにくいので、雪が降っても外壁材の表面が剥がれ落ちることは少ないです。

 

断熱性が抜群のため、冬の寒い季節でも暖房費の節約につながり、省エネにも貢献します。

 

寒い季節には外壁材が吸水した水分が、凍結と融解を繰り返すことによって劣化していく「凍害」の発生が懸念されますが、金属サイディングは心配無用!

金属サイディングは表面材に鋼板を使用しているので吸水しないため、凍害が起こる心配が少ないですよ。

 

外壁の凍害については「外壁に起こる凍害とは?発生しやすい場所や原因、対処&予防策を解説」でもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

樹脂サイディング

塩化ビニル樹脂でできた外壁材が樹脂サイディングです。

 

あまり聞いたことがないという方も多いかと思いますが、樹脂サイディングはアメリカやカナダではスタンダードな外壁材の1つです。

 

潮風などの塩害の影響を受けても腐食しにくい・サビにくいという特徴があります。

耐久性が高いため耐冷害性や耐候性にも優れており、雪が降る地域におすすめです。

 

ただし豪雪地域には適さないので、北海道の場合だと金属サイディングを選ばれるのが安心でしょう。

 

雪に弱い外壁とは

サイディングには「窯業サイディング」という種類があります。

窯業サイディングは、主にセメント質と繊維質を原料にしたサイディング材です。

 

サイディング材のなかでも低価格で、レンガやタイル、木目などデザインの種類が多いことも魅力。

国内では最もシェア率が高い外壁材です。

 

しかし、窯業サイディングは防水機能がなく、雪害や凍害を受けてしまうため、雪が降る地域にはおすすめしません。

外壁材自体に重量があるため、降雪地帯では一層建物に負担がかかってしまいます。

 

 

雪害がある地域は雪に強い外壁が大事!雪害に対する対策も行おう

雪に強い外壁

外壁に起きる雪によるトラブルが「雪害」です。

 

雪害とは、積雪した際に外壁材の中にある水分が氷へ変化して体積が増えて膨らむことで、外壁材を内側から押し上げて壊す現象です。

 

気温が高くなると、外壁材内部の氷が溶けてまた水分に戻りますが、再度気温が低くなったときに氷となって外壁の内側から押し上げることを繰り返します。

その繰り返しによって外壁は徐々に劣化してしまうのです。

 

雪害を起こさないためには、外壁の素材が「防水」であることが非常に重要です。

 

先ほどご紹介した「金属サイディング」のように、防水性能のある外壁材を使用することで、水分が外壁材に染み込まず雪害や凍害を防ぐことができます。

 

また、外壁が雪に接触しないようにすることも対策の1つです。

外壁周りに雪が積もってしまうたびに、こまめに雪をどけることで外壁の温度低下を防ぎ、雪害を防ぐことができますよ。

 

なお、外壁塗装の場合は寒冷地向けの塗料を選ぶという方法もあります。

 

過酷な気象条件にも耐える4化フッ素樹脂を使った塗料「ダテフロン」や、断熱性と耐久性が高い「ガイナ」、光触媒の力でカビの発生を抑える効果のある超耐光性光触媒フッ素コーティング材を使用した「ピュアコート ANプラス」など、防水効果がある塗料を塗布することも検討してみましょう。

 

 

北海道は雪に強い外壁がおすすめ!豪雪地域にあった外壁選びを

優れた耐久性をもつ外壁材「サイディング」は、種類によって特徴も異なります。

 

北海道など大雪が降る地域には、表面にスチール板などを施し、裏に断熱材を入れた「金属サイディング」が雪に強いためおすすめです。

防水効果のある「樹脂サイディング」も雪に適していますが、札幌など豪雪地帯には適していないため注意が必要です。

 

雪害を防ぐためには、外壁の素材が非常に重要となるため、お住まいの地域の気候に合った外壁材を選びましょう。

 

北海道の外壁リフォームなら、金属サイディングの施工の専門性を有したリノベーション株式会社にお気軽にお問い合わせください!

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