2025.07.15
外壁の汚れが落ちない!清掃方法とプロに依頼するメリット
こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。
外壁の汚れがなかなか落ちないとお悩みではありませんか?
外壁は、年月が経つにつれてさまざまな汚れが蓄積し、通常の清掃では除去が困難になることがあります。
今回は、外壁の汚れが落ちない場合の具体的な対処法から、自分でできる清掃方法、そして専門業者に依頼するメリットまで詳しく解説。
外壁の美観を保ち、建物を長持ちさせるための実践的な知識をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

外壁の汚れを放置してしまうとどうなる?
外壁の汚れによる変色や黒ずみが進行すると、建物全体の美観が大きく損なわれます。
特に白やクリーム色などの明るい色の外壁では汚れが目立ちやすく、築年数以上に古い印象を与えてしまいます。
また、外壁の汚れを放置することは、見た目の問題だけでなく、建物全体の耐久性にも深刻な影響を与えます。
汚れが蓄積すると外壁の塗膜が劣化しやすくなり、特にカビやコケなどの生物汚れは外壁材の表面に根を張って塗装の剥がれやひび割れの原因となります。
これにより外壁の防水機能が低下し、雨水が外壁内部に浸透する可能性が高まります。
北海道のような寒冷地では、外壁に浸透した水分が凍結と融解を繰り返すことで凍害が発生し、外壁材の破損や剥離を引き起こすケースもあるので注意が必要です。
劣化が進むと最終的に雨漏りや構造材の腐食につながる恐れがあり、これらの修繕には多額の費用がかかるため、汚れの放置はおすすめできません。
凍害についてはこちらのコラムでも詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
外壁に起こる凍害とは?発生しやすい場所や原因、対処&予防策を解説
外壁の汚れが落ちない場合の対処法
外壁の汚れは、適切な方法で清掃すれば改善できることがあります。
まずは、自分で清掃する方法をご紹介します。
清掃の手順
清掃するにあたり、次の道具を用意しましょう。
- 外壁専用洗剤またはカビ除去剤
- やわらかいブラシやスポンジ
- バケツとホース
- ゴム手袋
- 高所用の伸縮ブラシ(必要に応じて)
基本的な清掃の手順をご紹介します。
①水で汚れを流す
まずホースで外壁全体に水をかけ、表面の軽い汚れやホコリを洗い流します。
上から下へと水を流し、汚れが下に流れるよう意識しましょう。
②外壁をブラシやスポンジでこする
汚れた外壁をやわらかいブラシやスポンジで優しくこすります。
力を入れすぎると塗装面を傷つけるため、慎重に作業しましょう。
③洗剤を使用する
水洗いで落ちない汚れには、外壁専用の洗剤を適量希釈して使用します。
強力すぎる洗剤は塗装を傷める可能性があるため、必ず外壁専用のものを選びます。
また、カビやコケなどの頑固な汚れには、専用の除去剤をスプレーし規定時間放置してから再度清掃。
これらの除去剤は一般的な外壁洗剤より強力で、生物汚れに特化した成分が含まれています。
④水で洗い流す
最後に十分な水で洗剤を完全に洗い流します。
洗剤が残ると外壁の劣化を早める原因となるため、念入りに洗い流しましょう。
自分で行う注意点とリスク
自分で清掃する際は安全面に十分注意が必要です。
高所作業は転落の危険があるため、無理をせず手の届く範囲にとどめましょう。
また、研磨剤入りの洗剤や市販の高圧洗浄機の使用は、外壁材や塗装を傷める可能性があるため避けたほうが無難です。
外壁の高い部分が汚れている場合や外壁の汚れが落ちない場合は、プロの専門業者に依頼することをおすすめします。
外壁の汚れを落とすなら業者への依頼がおすすめ!

自分でできる外壁清掃には限界があります。
プロの専門業者に依頼することで、安全かつ効果的に外壁の汚れを除去できます。
プロの業者に依頼するメリット
外壁の清掃をプロの業者に依頼するのには、こんなメリットがあります。
専門的な技術と経験を持っている
専門業者は外壁材の種類や汚れの性質を正確に判断し、最適な清掃方法を選択できます。
サイディング、モルタル、タイルなど、それぞれの材質に応じた適切なアプローチで効果的に汚れを除去できるでしょう。
高所作業も安全に行える
足場の設置や安全装備を整えた上で、建物全体の清掃を行います。
2階部分や屋根近くの清掃も安全に実施でき、見落としがちな細部まで丁寧に作業してもらえます。
適切な機材と洗剤を使用できる
業務用の高圧洗浄機や専用洗剤を使用することで、家庭では除去が困難な頑固な汚れも効果的に落とせます。
また、外壁材を傷めない適正な水圧での清掃が可能です。
費用の目安
外壁清掃の費用は清掃方法や建物の規模によって異なります。
足場を組まず、必要な部分だけの対応も可能な手洗い洗浄は比較的リーズナブルなことが多いです。
高圧洗浄は200~300円/㎡程度が相場ですが、足場が必要な場合は別途費用がかかります。
依頼する業者の選び方
複数社から見積もりを取り、価格だけでなく洗剤や作業内容も確認しましょう。
施工実績が豊富で外壁材に応じた対応ができるかも重要です。
信頼できる業者を選ぶことが外壁を長持ちさせるポイントです。
外壁の汚れや劣化がひどい場合は張り替えも視野に
外壁の汚れが深刻で清掃だけでは改善が見込めない場合や、築年数が経過している場合は外壁の張り替えを検討する時期かもしれません。
丈夫な外壁材で定期的にメンテナンスをしている場合、張り替えの目安は20年程度。
ただし、汚れや劣化が気になった場合は、状態に合わせて張り替えが必要になるケースもあります。
外壁材の種類や立地環境によって耐用年数が異なるため、汚れが落ちにくくなってきたなと感じるなら、外壁材全体の状態もチェックしてみましょう。
外壁の張り替えが必要なサインやタイミングについては、こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。
外壁の張り替えは何年で?壁材ごとの違いや工期・費用面など詳しく!
北海道では金属サイディングへの張り替えがおすすめ!
北海道のような寒冷地では、凍害対策が外壁選びの重要なポイントになります。
金属サイディングは水分の吸収がほとんどなく、凍害に対する耐性が非常に高い外壁材。
特にガルバリウム鋼板の金属サイディングは軽量で断熱性にも優れ、北海道の厳しい気候条件に最適です。
一方で、リーズナブルで採用されやすい窯業系サイディングは、水分を吸収しやすい特性を持っています。
北海道や札幌のような寒冷地では凍害のリスクが高く、当社ではおすすめしていません。
汚れや劣化がひどく、外壁の張り替えをお考えの際には、長期的な視点でぜひ金属サイディングをぜひご検討ください。
外壁の汚れが落ちないときは専門業者にぜひ相談を
外壁の汚れが落ちない場合、まずは適切な洗剤とブラシを使用した清掃を試してみましょう。
しかし頑固な汚れや高所作業が必要な箇所については、効率や安全面を考慮して専門業者への依頼をおすすめします。
汚れを放置すると外壁の劣化が進行し、最終的には雨漏りや構造材の腐食といった深刻な問題につながる可能性があります。
特に北海道では凍害のリスクが高いため、定期的な外壁チェックと適切なメンテナンスが欠かせません。
汚れや劣化が深刻な場合には、凍害に強い金属サイディングへの張り替えもぜひ検討してみてくださいね!
北海道・札幌近郊の外壁リフォームなら、リノベーション株式会社へご相談ください。
お客様のご要望に合わせた外壁リフォームのご提案をいたします。

