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リフォームの⾖知識

2025.10.04

金属サイディングで後悔しないために!選ぶ際の注意点やメリットを確認

こんにちは。札幌市および江別市等近郊エリア(石狩・江別・北広島・恵庭・千歳・小樽)で外壁リフォームをおこなうリノベーション株式会社です。

 

外壁の中でも人気が高い「金属サイディング」。

 

しかし、

 

「サビや傷に弱いと聞いたけど本当?」「実際にはどんな種類があって、価格や性能のどう違うの?」「窯業系サイディングと比べてどうなの?」「後悔しないためにはどうしたらいいの?」

 

などの疑問や不安も、検討中の方からたくさん寄せられます。

 

本記事では、金属サイディングの基礎知識やメリット、注意点を網羅しているため、後悔しない選択のための手助けとなるでしょう。

 

金属サイディングとは?基本構造と素材の種類

金属サイディング

「金属サイディングとは何か」を知っておけば、希望や住宅に適した金属サイディングを選びやすくなります。

本章では、以下について解説します。

  • サイディングの定義と構造
  • 使用される主な金属の種類

サイディングの定義と構造

サイディングとは、住宅の外壁を覆う板状の外装材の総称です。

 

日本の住宅で多く使われる外壁材は、大きく窯業系サイディング(セメント系)と金属サイディングに分けられます。

 

金属サイディングとは、表面にスチール板などの金属を施し、その中に断熱材を入れた外壁です。

 

軽量・高耐久などの特徴から、新築・リフォーム住宅の両方で需要が増えています。

使用される主な金属の種類

金属サイディングで使用されている主な金属の種類を表にまとめました。

種類 特徴
ガルバリウム鋼板
  • アルミ・亜鉛・シリコンの三成分でメッキされた鋼板
  • サビに強く、加工性にも優れる
  • 外壁用金属サイディングの中で最も普及している
アルミニウム
  • 耐食(許容)サビに強く軽量
  • 塩害地域や沿岸部に適している
  • 価格は高め
ステンレス鋼板
  • 耐食性は随一
  • 価格が若干高い
  • 住宅の外壁に使われる例は稀

アルミニウム合金塗装板や塗装ステンレス鋼板などがありますが、その中でも特にガルバニウム鋼板が高いシェア率を誇っています。

金属サイディングと窯業系サイディングの違い

金属サイディングとよく比較されるのが、窯業系サイディングです。

 

金属サイディングと窯業系サイディングの違いを表にまとめました。

項目 金属サイディング 窯業系サイディング
重さ 軽い 重い
断熱性 高い 標準的
耐久性 15~30年 10~15年
耐震性 強い 金属サイディングより不利
塗り替え期間 15~25年 8~12年
塗り替え費用相場 高め 安め
初期費用 高め 安め
省エネ性 高い なし

初期費用やメンテナンス費用の安さを理由に、窯業系サイディングを選択する人も多くいます。

 

ただし、トータルコストや性能を考えれば、金属サイディングの方がメリットが大きいと言えるでしょう。

金属サイディングを使用するメリット5選

金属サイディングメリット

金属サイディングを使用するメリットとして、以下が挙げられます。

  • 軽量で耐震性が高い
  • 優れた耐久性と防水性能
  • 高いコストパフォーマンス
  • 高断熱で省エネ
  • 多彩なデザイン

軽量で耐震性が高い

金属サイディングは、同じ面積あたりの重量が窯業系サイディングの約1/3〜1/4と軽量です。 

 

例えば、窯業系が1㎡あたり約14〜20kgあるのに対し、金属サイディングは3.5〜5kgほど。 

 

この軽さは、建物全体の重量を大きく軽減し、地震時の揺れや部材の構造への負担を軽減します。

 

また、新築では基礎や構造材への負担を下げ、リフォームではある建物の耐震性を悪化させにくいというのが利点です。 

 

古い住宅の外壁リフォームでも、軽量な金属サイディングに張り替えれば、耐震補強効果が期待でき、長く安心して暮らせる住まいになります。

優れた耐久性と防水性能

金属サイディングは金属特有が吸水しないため、雨や雪、湿気による膨張・限界がほとんどありません。 

そのため、凍害やひび割れなどの劣化トラブルが発生しにくく、北海道や東北など寒冷地でも安心して使用できます。 

 

さらに、表面にはフッ素塗装や光触媒塗装など高耐候性の塗膜が施されており、紫外線や酸性雨にも強く、沿岸部の塩害対策にも有効です。

 

結果として、外壁の劣化スピードが遅くなり、塗装や補修の回数が少なくなるため、長期維持的なコストを大幅に削減できます。

高いコストパフォーマンス

窯業系サイディングと金属サイディングの価格を比較した場合、金属サイディングの方が価格が高い傾向にあります。

 

しかし、施工してしまえば15〜20年くらい何にもしなくてよいため、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

 

窯業系のように頻繁に塗り替える必要がないため、生涯コストで考えれば断然金属サイディングがおすすめです。

高断熱で省エネ

金属サイディングは、断熱材一体型の構造によって性能を確保しています。

 

芯材として断熱材を充填しているため、断熱性が抜群です。

 

また、外気温が与える影響をはねのけ、室内を一定の気温に維持する効果も期待できます。

 

高断熱なので、家の中を夏涼しく冬暖かい状態を維持しやすくなり、冷暖房効率を高めて省エネ効果も発揮可能です。

多彩なデザイン

かつて金属サイディングといえば「無機質な金属調」の外観が主流でした。

 

しかし、現在は、技術進化により木目調・石積み調・ラップ調・塗り壁風などの多彩なデザインからお気に入りのデザインを選べます。

 

また、縦張りや横張りなどの張り方向の工夫で外観の印象も大きく変えられます。

金属サイディングのデメリット・注意点3選

金属サイディングデメリット

金属サイディングの施工を検討する際は、メリットだけでなくデメリットや注意点も把握しておく必要があります。

 

デメリット・注意点は以下の通りです。

  • 凹みや傷からのサビ(特に塩害地域はサビの発生リスクが多くがある)新築時における金属サイディングを採用した際のコストは、施工性や、防火認定の兼ね合いで下地での仕様が窯業サイディングよりもひと手間かかる部分がある為、窯業系サイディングに比べて費用が高い(材料費自体はそこまで差はない)
  • 施工は金属サイディング専門の施工会社や、板金工事業者に限定される

凹みや傷からのサビの発生リスクがある

金属サイディングで使用するガルバリウム鋼板にはサビにくい素材が用いられていますが、金属である以上、落雪等による凹みや、傷等からのサビの発生は避けられません。

 

ただ、ガルバリュウム鋼板は、ガルバニックアクションと言う特殊な自己修復作用がある特殊な金属で、鉄鋼製品の表面に施された亜鉛めっき被膜は、亜鉛めっき 被膜が破損して鉄素地が露出しても、その周囲の亜鉛が電 気化学作用(ガルバニックアクション)を起こして鉄素地 を錆から守ります。

 

この電気化学作用は、異種金属間に発生する金属電池の働 きとして説明されております。

 

すなわち、鉄よりもイオン化傾向の高い亜鉛が犠牲となっ て鉄鋼を腐食から守り続けるのです。

 

塩害地域では特にリスクが高く、塗膜グレード(フッ素・無機系など)や素材選び(アルミ製)で対策する必要があります。

 

外壁の表面に刃物など先のとがったもので傷がつくと、塗料が剥がれてしまい、サビやすくなってしまうため注意が必要です。

 

表面塗膜が劣化して金属が露出した場合も、サビが進行します。

窯業系サイディングに比べて費用が高い

新築時に外壁リフォーム時にすべて金属サイディング材にした場合、物にもよりますが、費用は窯業サイディングの同等~2倍程度、また、リフォーム時における既存外壁が窯業サイディングで、その窯業サイディングの上に外壁塗装+コーキング打ち替えを行った場合の費用は、ほぼ同等~高グレードの商品を選んだ場合は約倍〜2倍程度かかります。

 

実際に使用する金属サイディングのグレードや、施工を依頼する会社によって価格はピンキリです。

 

特に金属サイディングのリフォーム工事は訪問販売事業者が飛び込み営業を行って、販売施工を行っているケースがあり、同じメーカーの同じグレードの材料を使用して見積をとっても、一般の建築会社と、2~3倍も価格が訪問販売事業者の方が高く出る傾向にあるので、これも注意が必要です。

 

また、相見積上手にとるコツとしても、「同じメーカーの同じ材料で相見積を取る事が鉄則です」そうする事によって、価格差がハッキリとわかりますので、相見積の際は、必ず「同じメーカーの同じ材料」で相見積を取りましょう。

 

金属サイディングは、メンテナンス費用は外壁塗装に比べて圧倒的に少なく済むため、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

施工は板金工事業者に限定される

金属サイディングの施工は専門性が高いため、金属サイディング専門工事店か、板金工事業者のみ工事ができます。

 

工務店や業者によっては金属サイディングの施工を拒否されてしまう恐れがあるため、業者選びが重要です。業者を選ぶ際は、必ず3社以上で見積もりをとりましょう。

なぜならば、価格やサービス内容を比較しないと、自分に合う業者は見つからないからです。

金属サイディングのメンテナンス方法|向いている人の特徴も

ほかの外壁材に比べてメンテナンスの頻度が少ない金属サイディングですが、傷やサビなど劣化症状によってはメンテナンスが必要になります。

 

金属サイディングの外壁に以下のような症状が発生した場合は、カバー工法もしくは張り替えによる外壁リフォームがおすすめです。

 

  • 白カビが発生
  • コーキングの劣化
  • チョーキング現象(白亜化)
  • 表面の傷やサビ

 

カバー工法と張り替えの特徴、向いている人の特徴を以下の表にまとめました。

メンテナンス方法 方法の特徴 向いている人の特徴
張り替え ・既存壁を撤去して、金属サイディングを施工する方法
・新築同様の見栄えになる
・既存壁の撤去時に躯体の柱などの点検ができる
・外壁内部まで劣化が進んでいる
・建物を長持ちさせたい
・外壁デザインを大幅に変更したい
・初期費用をかけてでも将来的な修繕回数を減らしたい
カバー工法 ・既存壁を撤去せず、重ねて金属サイディングを施工する方法
・施工時に廃材が少なく済む
・遮音効果が期待できる
・既存外壁が比較的しっかりしている
・工期を短くしたい
・費用を抑えたい

 

リフォームなら塗装ではなく「カバー工法」または「張り替え」がおすすめな理由

リフォームでは塗装ではなくカバー工法もしくは張り替えがおすすめな理由は、以下の通りです。

  • 塗装リフォームの限界とリスクがあるから
  • 耐久性と断熱性が向上するから
  • 長期的にコストが抑えられるから

塗装リフォームの限界とリスクがあるから

金属サイディングの表面は、経年とともに塗膜が劣化し、色あせやサビが発生する場合があります。

 

塗装リフォームは一見安価で簡単に思えますが、あくまで“表面を保護する応急処置”に近く、下地や内部の劣化までは補修できません。

 

特に、既に外壁内部で腐食や断熱材の劣化が進行している場合、塗装では症状を隠すだけになり、後から大掛かりな工事が必要になる可能性もあります。

 

また、塗装は数年〜10年程度で再塗装が必要となり、そのたびに足場費用などがかかります。

 

また、北海道の様な寒冷地は、既存外壁が窯業サイディングの場合、塗装をし続けても寒暖差が激しく、特に日当たりの強い面等は窯業サイディングの反り返りや、凍害の発生などで、「塗装を塗っても築20~30年前後で窯業サイディングの寿命によって貼替が必要」となります。

 

上記の状況を考えると、表面的な修繕よりも、外壁そのものを新しくするカバー工法や張り替えのほうが、長期的には安全で経済的な選択肢になりやすいでしょう。

耐久性と断熱性が向上するから

カバー工法や張り替えでは、既存の外壁を撤去または覆い、その上に新しい金属サイディングを施工します。

 

これにより、外壁全体の防水性・防サビ性が復活します。

 

また、断熱材も追加するため、断熱性能や遮音性能も大幅に向上するでしょう。

 

特に、二重構造になるカバー工法なら、夏の熱気や冬の冷気を通しにくく、高い省エネ効果も期待できます。

 

張り替えの場合は、下地や防水シートも新品になるため、建物の耐久性を根本から改善可能です。

 

さらに、最新の金属サイディングは、軽量で地震時の負担も少なく、耐候性の高い塗膜加工が施されているため、塗装よりも耐用年数が長い傾向にあります。

 

見た目も一新でき、機能性とデザイン性の両方を向上させられるのも、カバー工法や張り替えをおすすめする理由の一つです。

長期的にコストが抑えられるから

一見すると塗装のほうが安く感じますが、耐用年数の短さや再塗装の必要性を考えると、長期的にはカバー工法や張り替えのほうがコストを抑えられる場合があります。

 

塗装はおよそ10年ごとにメンテナンスが必要ですが、カバー工法や張り替えは20〜30年程度持つケースもあり、その間の塗装や補修回数を減らせるでしょう。

 

さらに、断熱性能の向上による光熱費削減や、外壁の劣化進行を抑えられ、将来的な修繕費用も軽減できます。

 

加えて、外観が新築同様になることで資産価値の維持・向上にもつながり、売却時の評価額アップも期待できる点も大きな魅力です。

 

初期投資はやや高くてもトータルで見れば経済的メリットが大きい点から、塗装ではなく「カバー工法」や「張り替え」をおすすめしています。

 

金属サイディングで後悔しないために気を付けるべきポイント

金属サイディングの施工を検討中の方は、後悔しないために以下のポイントを実践してみてください。

 

  • 材質や施工方法を十分に理解してから選ぶ
  • 複数社で見積もりをとって比較検討する
  • 信頼できる業者を選ぶ

材質や施工方法を十分に理解してから選ぶ

金属サイディングは軽量で耐久性が高い反面、種類や材質によって特徴が大きく異なります。

 

ガルバリウム鋼板やアルミ、スチールなどそれぞれ耐食性や断熱性能、メンテナンスのしやすさが違うため、安易に選ぶと後々トラブルになるケースも。

 

加えて、施工方法によっても耐久性や仕上がりが左右されるため、どの工法でどのような断熱材を使うか、下地の状態はどうかなどをよく確認しましょう。

 

特に、断熱一体型サイディングやカバー工法などは、メリットとデメリットを理解して選ばないと期待した効果を得にくくなる可能性があります。

 

後悔したくない方は、金属サイディング業者に相談して専門家のアドバイスを受けるのがおすすめです。

 

独自で金属サイディングの知識を得るのも可能ですが、素人だと情報収集に限界があり、正しい情報を見極められません。

 

その点、専門家に相談すれば、簡単に効果的なアドバイスを受けられます。

複数社で見積もりをとって比較検討する

外壁リフォームは、一度の施工で数十万円から百万円以上かかる大きな買い物です。

 

ただ、大きな買い物とは言え、何十年も大切な住まいを守る外壁ですので、数百万かけても何十年も耐久性があるので十分に価値は有ります。考え方ではありますが、生活必需品の一つとして出費的な比較ではありますが、一般的な1BOXファミリーカー等と比べると確実に安く、また、自動車と違い外壁材は耐用年数も長く、コストパフォーマンスは良いです。

 

以上の事から、大切な住宅の外壁を何十年も守っていく金属サイディングになりますので、信頼できる複数の業者から見積もりを取り、費用だけでなく工事内容や保証の有無、施工実績を比較する必要があります。

 

複数社としているのは、1社だけでは見積もりが適切なのかわからず、損をしてしまう可能性があるからです。

 

見積の詳細をしっかり確認し、価格妥当性、施工実績がどの程度あるのか(金属サイディングは本当に施工実績がない会社で施工を行うと、役物部材(サイディング本体と付属する施工時には必ず使用しなければならない部品)の適正な取り付けが出来ていなく、後々雨漏りや、サビの発生等耐久性に大きな影響を及ぼす事が発生しますので、コストももちろん重要ですが、金属サイディングでの施工実績がどの程度あるかが本当に重要です。

 

また、大半のリフォーム会社や建築会社は、受注した仕事を協力会社(下請け等)に材料発注も含めてほとんど丸投げをします。「自社施工」と言っている会社でも実際は正社員で金属サイディングの施工技術者を雇っている会社はほとんど存在しません。

 

それが故に施工品質にもバラツキが出てしまいます。また、正社員で金属サイディングの施工技術者を雇用していると言う会社は、逆に言うと「施工件数が多いから正社員で雇うことが出来る証にもなります」施工技術者を正社員で雇用するためには年中通して安定して多くの施工件数がないと不可能です。

 

これらの事から、見積・施工を依頼をしようとしている会社に、「正社員で金属サイディングの施工技術者が雇われているのか?」を選定基準の一つにすると良いでしょう。また、大手金属サイディングメーカーからの受賞履歴や、その会社のホームページの施工実績を確認し、どの程度施工実績があるのかを確認しましょう。

 

また、上記でも記載をしましたが、訪問販売系の外壁リフォーム会社の場合で見積を取った場合、同じメーカーの同じ製品なのにもかかわらず、一般的な建築会社やリフォーム会社と比較して高すぎの場合も要注意です。

 

その場合は、費用対効果が見合わない可能性があるため、コストと内容が合致しているか、自分の望むサービスを受けられるかを確認することが大切です。まず、現代社会で訪問販売を行う会社はまず怪しいと思って正解でしょう。

 

また、訪問販売系統のリフォーム会社は、必ず即決を迫ってきますので、適正な比較検討をする時間も与えずに高額で契約を迫ってきますので注意してください。

 

最終的には、ご自分の大切な財産でもあり、人生を歩んでいくための基地=住まいなので、時間をかけても比較検討を怠らず、納得して依頼できる会社を選びましょう。

信頼できる会社を選ぶ

金属サイディングの施工には高い専門性が求められるため、技術や経験によって仕上がりや耐久性に大きな差が出ます。

 

信頼できる業者を選ぶには、地元での評判や口コミ、施工実績をしっかり調べることが大切です。

 

信頼の証である「建設許可証」を保有しているかも確認しましょう。

 

施工前の説明や対応が丁寧かどうかでも判断できます。

 

悪質な業者や営業が強引な業者は避け、必要に応じて複数の業者に現地調査を依頼して比較しましょう。

 

アフターサービスや定期点検の体制が整っているかもチェックポイントです。

 

長期的に満足できる外壁リフォームのためには、信頼できる施工パートナー選びが何より重要となります。

 

信頼できる業者かどうかチェックしたい方は、公式サイトをチェックしたり、直接相談してみたりするとよいでしょう。

 

信頼できる業者選びをお探しならリノベーション株式会社|安いのに高品質

リノベーション株式会社

信頼できる業者をお探しなら、金属サイディングの圧倒的な施工実績を誇るリノベーション株式会社にお任せください。

 

信頼の証である「建設許可証」を保有しておます。第三者機関(国土交通大臣登録、一般社団法人ベターリビング)にて安心のリフォーム事業者選びの新基準も満たしているため、信頼性は確かだと言えます。

※よく目にする一般的なリフォームショップやリフォーム会社、訪問販売系統の外壁リフォーム会社のほとんどは、建築許可証を有しておりません。近年問題になっているのが、建設業の許可を持たない「無許可業者」によるトラブルも多く、そのほか請負代金の制限が有り、その上限を超えての工事契約は違法となりますので、ご注意ください。

 

「安かろう良かろう」をモットーに掲げており、対応力・サービス力も含めた最高の普通品質を低価格で提供可能です。

 

「どうして安いの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、地道な企業努力により実現させています。

 

低コスト&高品質の理由は、以下の通りです。

 

  • 正社員で施工技術者(職人)を雇用しており、ほとんどの工事を社員が行うため、中間マージンを最小限に抑えているから
  • そのため、施工棟数が多く、仕入れ交渉がメーカー、商社に有利に働き仕入れ価格が抑えられている事。資材をまとめて確保できているから
  • お客様の利益優先でサービスを提供しているから

 

工事後も安心の長期保証を自動付帯しているため、相談から施工、アフターフォローまで、一貫して対応できます。

 

「建設業である前にサービス業」だと考えていて、安さだけでなく、お客様への丁寧さや対応力も強みです。

 

サービスを利用していただいたお客様からは、「電話の受け付けからして違う」と好評をいただいています。

 

信頼と実績だけでなく、安さや品質の高さも求めている方は、ぜひ当社におまかせください。

 

電話・メールでお気軽にご相談いただけます。

 

公式サイトから金属サイディングに関する資料をダウンロードできるので、ぜひそちらもご活用ください。

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