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リフォームの⾖知識

2023.10.10

マンションの浴槽を交換リフォーム!費用・選び方・注意点も徹底解説

こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。

 

マンションの浴槽を交換したい、もっときれいな浴室にしたい…と悩んでいませんか?

 

でも、マンションの場合どこまで自由にリフォームが可能なのか、費用はどのくらいかかるのかなど、不安な点もありますよね。

 

今回は、マンションでの浴槽・浴室はどんなリフォームが可能か、費用や選び方、注意点を含めて解説します。

 

リフォームに必要な情報をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

浴槽を交換

 

 

マンションの浴槽・浴室リフォームでできることは?費用も解説

マンションで浴槽や浴室のリフォームをしたいと考えたとき、どのくらいの規模のリフォームが可能なのでしょうか。

 

行える内容と費用相場、使える補助金やリフォームの実例も交えてご紹介します。

 

マンションの浴槽・浴室のリフォーム内容と費用相場

賃貸のマンションでリフォームしたい場合には、大家さんや管理会社との交渉が必要で、著しい劣化がない場合は難しいです。

 

借主の使い方が原因ではなく、経年劣化であまりに使用が厳しい場合は交渉によりリフォームが可能で、費用の一部または全額を貸主に負担してもらえることがあります。

 

例えば掃除では落ちないひどいカビや汚れがある、ヒビが入っている、排水管が劣化して臭う、換気扇の動きが悪い、シャワーの温度調整に不具合がある、などのケースがあります。

 

まずは、一度相談してみてください。

 

分譲マンションではある程度のリフォームが可能ですが、管理規約で施工可能な範囲が決められているので、事前に大家さんや管理会社に確認しましょう。

 

では、マンションでの浴槽・浴室リフォーム内容、それぞれにかかる費用相場もご紹介します。

 

  • ユニットバスの交換:50~120万円
  • 在来浴室からユニットバスへの交換:65~120万円
    ※在来浴室=浴室周りを防水加工してタイルなどで床や壁を仕上げている工法
  • 天井・壁・床の修繕:10~30万円
  • 浴槽の交換:10~55万円
  • 追い炊き機能の後付け:35~85万円
  • 浴室の拡張:15万円~250万円

 

マンションは管理規約の制限以外に、一戸建てに比べて配管スペースを広げられないなど、建物の構造上できないリフォームもあります。

 

例えば、浴室を広くしたくても、マンションの場合は空間が限られているため、洗面所を小さくして浴室を広げる方法や、広めのユニットバスに変えて広く見せる方法をとることが多いです。

 

そのため、15万円〜250万円と価格の幅があります。

 

もう少し詳しく、浴槽交換の場合の費用相場を見ると以下の通りです。

 

ローグレード:50~70万円前後

ミドルグレード:60〜80万円前後

ハイグレード:90〜120万円前後

 

また、浴槽・浴室の劣化が目立つということは、マンションの部屋自体の劣化も気になってくる頃といえます。

 

リフォームをトータルで行ったほうがお得になる場合もあるため、いくつか気になる部分があれば、フルリフォームも視野に入れて見積もりを出してもらうのもありでしょう。

 

浴室をリフォームする場合、補助金を使って費用を抑える方法も!

リフォームの内容次第では、補助金が使える可能性があります。

利用の検討をおすすめします。

 

制度としては、3つあります。

  • 介護保険の補助金
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業(一部募集中)の補助金
  • 自治体の補助金

 

詳しく見ていきましょう。

水回りリフォーム費用がまるっとわかるガイドブックはこちら
【キッチン、トイレ、お風呂、洗面台】

 

介護保険の補助金

こちらの制度は、自宅に手すりをつける等のリフォームを行う場合に使える制度です。

支給限度基準額である20万円の9割、つまり18万円を上限として、補助金が貰えます。

 

制度が適用されるリフォームの種類は、以下の通りです。

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
  • 引き戸等への扉など取替え
  • 洋式便器等への便器の取替
  • その他、上記の住宅改修に付帯して必要となる住宅回収

 

もし、手すりなど介護に必要な回収をする場合、浴室のリフォームでも補助金が貰えることがあります。

 

こちらの補助金制度を利用したいと考えるのなら、まずは自治体のケアマネージャーに相談をしましょう。

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は子育てしやすい生活環境を整えることを目的に、長期的に使えるように改修したり、子育て世帯向けに住宅の性能向上を行うリフォームを支援する事業です。

 

条件を満たすリフォームであれば、評価基準型は100万円(150万円※)/戸、認定長期優良住宅型は200万円(250万円※)/戸の補助金が出ます。

※工事内容が「三世代同居対応改修工事」「子育て世帯向け改修工事」に当てはまる場合

 

ただし、認定長期優良住宅型の交付申請は現在受付中ですが、評価基準型は募集が終了しており、受付再開は未定のため、長期優良住宅化リフォーム推進事業のホームページで随時確認してみましょう。

 

自治体の補助金

自治体が主体となっている補助金制度も、浴室リフォームで利用できる場合があります。

札幌市を例として挙げると、「札幌市住宅エコリフォーム補助制度」がありました。

こちらの制度も、2023年10月現在の時点では受付を終了しています。

 

ただし、各自治体ごとで募集時期は異なり、終了していても毎年予算審議を経て実施するかどうかが決定されるため、随時ホームページを確認しておくと良いでしょう。

 

浴槽の交換や浴室の工事に使える補助金に関しては、こちらのコラムでも詳しく取り上げていますので、参考にしてください。

 

お風呂の交換・お風呂工事に使える補助金は?札幌の場合もご紹介!

 

 

マンションの浴槽・浴室リフォームの事例もご紹介

リノベーション株式会社で実際に行った浴槽・浴室リフォームの実例もご紹介します。

 

札幌市 S様の施工事例

札幌市 S様の施工事例

札幌市 S様の施工事例

こちらは、リクシルの「アライズCタイプ」の浴室にフルリフォームした施工事例です。

 

排水溝を洗浄しながら、水の流れを利用してヘアキャッチャー内でゴミや汚れをまとめる「くるりんポイ排水口」や、特殊表面処理層でお掃除がしやすい「キレイサーモフロア」など、充実した機能を持つ浴室に生まれ変わりました。

 

水回りリフォーム費用がまるっとわかるガイドブックはこちら
【キッチン、トイレ、お風呂、洗面台】

 

マンションの浴槽交換での選び方のポイントは?

ポイント

マンションの浴槽を選ぶときにどこを見れば失敗が少ないか、ポイントをご紹介します。

 

ポイントは、大きく分けると①ユニットバスのサイズ②浴槽の形状です。

 

また、浴槽の候補を絞ったら、実際にショールームに足を運んで商品を見ることも大事です。

サイズや質感はもちろん、使い勝手なども体感できるので、迷っているときは絞りやすいです。

 

では、選び方のポイントを順番にご説明します。

 

①ユニットバスのサイズ

まず考慮したいことに、ユニットバスのサイズがあります。

 

※ここで述べる「ユニットバス」とは、あらかじめ工場で作られた壁や床、浴槽などを現場で組み立てていく設備のことを指します

 

基本的にユニットバスのサイズは、内径の幅と奥行きを略したもので表記されています。

下記の表をご覧ください。

 

浴室のサイズごとに置ける浴槽の参考になりますよ。

浴室のサイズ

このように、浴室のサイズで置ける浴槽が変わります。

たとえば1坪以上の大きさのユニットバスの場合、幅150㎝以上の浴槽を設置できます。

 

また、浴室の形が複雑だったり狭いことで、一般的なユニットバスが収まらない場合は、「ハーフユニットバス」にする方法もあります。

 

ハーフユニットバスとは、バスタブと洗い場、壁の下部分だけがユニットバスのようにセットになっており、壁の上部分と天井は後付けで在来工法のように施工するもの。

 

取扱メーカーや商品は少ないですが、ユニットバスのように決められた形の部材を組み立てるわけではないので、天井の傾斜や天井までの高さに関係なく、狭くても柔軟にリフォームが可能です。

 

②浴槽の形状

浴槽の形状も、リフォームで重要視したいポイントです。

 

一般的な浴槽よりも奥行きのある「ワイド浴槽」なのか、通常のサイズの浴槽に「ベンチ」や入浴中に腕を乗せられる「アームレスト」がついているものが良いのか、人によって千差万別です。

 

また、段差のない「フラットタイプ」と段差のある「ベンチタイプ」もあり、フラットタイプはお湯をたくさん張ることができたり、ベンチタイプは底に段差があって半身浴を楽しむのに適しているなどの特徴があります。

 

快適に入浴できそうか、浴槽の使い方を考えながら、実際にショールームなどで実物を見て決めると良いでしょう。

 

浴室の広さを考えて、リフォーム会社とよく相談することも重要です。

 

浴槽の種類については、こちらのコラムでも詳しく解説しています。

ぜひご参考にしてください。

 

浴槽の種類の選び方を解説!形状・素材のバリエーションをチェック

 

 

マンションの浴槽・浴室リフォームで注意する点も確認!

マンションの浴槽・浴室リフォームで注意したいポイントは、3つあります。

 

マンションの管理規約や可能な工事を確認

リフォームにおいて禁止されている事項や、そもそもリフォームしても大丈夫なのか、必ず確認しておきましょう。

たとえば、ジャグジーバスは振動音が発生する設備なので、規約で禁止されている場合があります。

もしジャグジーバスを希望するときは管理規約を確認しましょう。

ミストサウナも同様です。

 

また、追い焚き機能を付ける場合には、浴槽と給湯器とをつなぐ追い焚き用の配管の増設も必要になります。

 

屋外に設置されている給湯器に配管を通す必要があり、壁に穴を空けなければいけないのですが、マンションの場合は穴を空ける工事が禁止されていることも多いです。

 

そのため、事前に可能かどうか確認をしましょう。

 

運搬の費用と経路の確認

マンションにエレベーターがあるかないか、また通路が狭いとユニットバスを運べない場合があります。

契約前に、経路や費用を確認しておきましょう。

 

リフォーム前に近隣住民へ挨拶を行う

マンションのリフォームにおいて共通の問題ですが、リフォーム対象の部屋の近隣住民に余計な迷惑をかけないように、注意をしておきましょう。

 

リフォーム工事をすることで騒音が発生することを、伝えておくと安心です。

 

 

マンションの浴槽・浴室リフォームで快適なお風呂ライフを!

マンションの浴槽・浴室リフォームは、賃貸であれば許可が必要など制限がありますが、分譲であればフルリフォームも可能です。

 

しかし、工事の規模や浴槽のグレードによって価格は大きく変わってきます。

 

浴槽・浴室リフォームで補助金が使える場合もあるので、費用を抑えるために条件などを確認してみましょう。

 

マンションの浴槽交換では、ユニットバスのサイズと浴槽の形状を吟味し、実際にショールームなどで実物を見て決めると安心です。

 

リフォームの際は、マンションの管理規約をチェックしたり、運搬の経路や近隣住民への挨拶をしたりすることも大切です。

 

費用を抑えつつ、理想の浴槽・浴室リフォームが叶うと良いですね!

 

北海道でお風呂リフォームをお考えなら、リノベーション株式会社にお任せください。

 

低価格・高品質をモットーに、受付からアフターサービスまで万全の体制を整えてご対応いたします。

 

水回りリフォーム費用がまるっとわかるガイドブックはこちら
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