2023.06.15
浴槽の種類の選び方を解説!形状・素材のバリエーションをチェック
こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。
お風呂のリフォームの際に、浴槽の種類がたくさんあることに驚かれる方は多いです。
種類がたくさんあると、どれをどのように選んでいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、浴槽の種類と選び方について解説します。
形状や素材ごとの特徴やメリット・デメリットをご紹介しますので、どんな浴槽が向いているのかぜひ参考にしてみてください。
お風呂の床材や壁材の素材についてもあわせてお伝えしますね。

浴槽の種類の選び方は?形状・ポイントをチェック!
浴槽の形状は、実はとっても種類豊富!
まずは浴槽の形状について、よく知られる7つの種類をご紹介します。
【1】ストレート浴槽
深さがある長方形の浴槽で、浴槽の形状として最もスタンダードです。
深さがあるため、湯船に肩までゆったりとつかりたい方におすすめ。
シンプルなデザインでどんな浴室にもよく合います。
【2】ワイド浴槽
浴槽の横幅が広く、ゆったりとした形状の浴槽です。
小さな子どもと一緒に入浴するときなどにも窮屈さを感じにくいのがメリット。
浴槽内に段差を設けているタイプもあり、半身浴もなどにもおすすめです。
浴槽のサイズによっては洗い場を圧迫する可能性があります。
【3】コーナー浴槽
扇形の形状で浴室の角に設置する浴槽です。
省スペースで設置できるので、シャワーのみが多い方や洗い場を広く使いたいという方におすすめ。
体格とサイズによっては足を伸ばして浸かることができない可能性があります。
【4】ななめ浴槽
ストレート浴槽の片側が斜めに細くなっている形状の浴槽です。
幅が広い方を背中にしてつかれば窮屈さを感じずにリラックスでき、なおかつ片側の幅を狭くすることで洗い場の広さを確保できます。
【5】たまご浴槽
真ん中が膨らみ、卵のように丸みを帯びた形状の浴槽です。
丸く柔らかく、優しい雰囲気を演出します。
大手ホテルチェーンのユニットバスでも採用されており、人気のある形状の一つです。
【6】アーチ型浴槽
浴槽のフチが内側に向かってアーチのようなカーブを描いている形状の浴槽です。
アーチ部分はフチが薄くなっているのでつかみやすく、子どもやお年寄りでも体を支えながら入浴しやすいというメリットがあります。
【7】エスライン浴槽
浴槽の内側にS字型の段差を設けた浴槽です。
段差部分はベンチとして使えるので、腰かけてゆったり半身浴をしたり、小さな子どもが安全に入浴したりもできます。
段差がある分お湯の量が減るので、光熱費節約にもつながります。
浴槽の形状の選び方のポイント
浴槽の形状は、家族構成やお風呂の楽しみ方に合わせて選びましょう。
例えば、ストレート浴槽はたっぷりのお湯に肩までどっぷりつかりたい方向け。
小さな子どもと一緒に入浴するのなら、形状は広々と入れるワイド浴槽やたまご浴槽が良く、浴槽内にベンチを付けるのもおすすめです。
シャワーのみのことが多い、洗い場を広くしたいという方は、コーナー浴槽やななめ浴槽が向いています。
浴槽の素材の選び方は?種類をチェック
浴槽は形状だけでなく、素材を選ぶこともできます。
浴槽の素材が変わるとお風呂の雰囲気がぐっと変わるので、こだわりのバスルームをつくりたい方は素材もぜひチェックしてみましょう。
FRP(繊維強化プラスチック)
現在の浴槽では最も一般的に使われている素材で、耐久性が高く軽量なのが特徴。
価格が安くバリエーションが豊富なため、予算内で好みのデザイン・サイズを見つけられるのがメリットです。
傷や汚れや付くと目立ちやすいことがデメリットで、プラスチックの質感が物足りないと感じる方もいるでしょう。
人工大理石
ポリエステル樹脂やポリエステル樹脂で作られる大理石風の素材です。
大理石のような美しさとなめらかさがありつつ、汚れにくく掃除しやすいというメリットがあります。
FRPよりも高級感のある質感で、価格帯は安価なものから高額なものまで幅広いです。
経年劣化による変色や黄ばみを起こしやすいため、耐用年数を過ぎると気になってくる場合もあるでしょう。
人造大理石
天然の大理石を粉砕し、固め直して加工した素材です。
メリット・デメリットは人工大理石と同様ですが、人工大理石よりも質感やデザイン性に優れていてさらに高級感があります。
人工大理石・人造大理石はどちらも「人大」と略されることがあるため、メーカーで「人大」という場合はどちらの素材を指しているのか確認することをおすすめします。
ホーロー
金属の表面をガラス質でコーティングした素材です。
見た目が美しく高級感があり、保温性に優れているのがメリット。
ただし価格が高く、重たい素材のため一戸建ての2階の浴室には設置できません。
表面のガラス質が破損すると、そこから水が入って内部の金属がサビる可能性があります。
ステンレス
昔ながらの在来浴室のお風呂でよく使われていた合金素材です。
耐久性が高く傷や汚れ、サビに強いこと、保温性に優れていること、本体価格が安価なことなどがメリットです。
ただし、金属特有の無機質な見た目や肌触りが気になるという方もいらっしゃいます。
木材
独特の風合いや温かみ、香りを楽しめる素材です。
浴槽には檜(ひのき)や槙(まき)、ヒバなどが用いられることが多く、木材の種類によって香りが異なります。
ほかの素材にはない和のデザインとリラックス効果が魅力。
ただしカビが発生しないよう毎日のお手入れは欠かせません。
浴槽交換と一緒に床や壁もチェンジ!

お風呂のリフォームはまとめて行うのがお得!
浴槽を交換するなら一緒に床や壁の交換もぜひ検討してみてください。
床材や壁材の種類には、主に以下のようなものがあります。
床材
よく使われる床材の特徴をご紹介します。
樹脂
耐水性と水はけの良さが特徴で、滑り止め加工を施すことで安全に入浴できる床材の一つです。
FRP(繊維強化プラスチック)
こちらも浴室の床材としてよく多く使われている素材です。
強度が高く、防水性にも優れています。
木材
温かみのある雰囲気と独特の香りが特徴的な床材でリラックス効果も期待できます。
木材は湿気に弱いため、カビやヌメリを防いできれいに保つためには毎日のお手入れが必要です。
近年はカビの発生を抑える加工が施されている商品も登場しています。
タイル
防水性に優れ、色やサイズなどのバリエーションが豊富なことがメリット。
昔からお風呂の床材として用いられてきました。
特にコルクタイルは保温性が高く滑りにくいため、お風呂の床材に適しています。
床材の選び方
目指す雰囲気に合わせて床材を選ぶのも良いですが、デザインに大きなこだわりがない場合は安全性や使い勝手に注目して選ぶのもポイントの一つです。
水はけが良く滑りにくい床材や、汚れが付きにくく掃除がしやすい床材が特におすすめ。
掃除がしやすい床材を選べば、浴室を長くきれいに保つことにもなりますよ。
壁材
お風呂の壁材として主に使われているのは以下の2つです。
樹脂系パネル
ユニットバスの壁材として一般的に使われている壁材。
デザインが豊富で保温性、断熱性に優れ、汚れが付きにくい加工がされているため掃除がしやすいのもメリットです。
タイル
在来工法の浴室でよく採用されていた壁材です。
近年は、掃除のしやすいものやクッション性のあるものなど、使い勝手や機能が向上した商品も登場しています。
浴室の種類や素材、床材・壁材のラインアップはメーカーや浴室の工法によっても異なります。
気になる素材がある方は、ぜひショールームに足を運んで、デザインや質感をチェックしてみてくださいね!
お風呂リフォームの施工事例や費用目安、工事日数の目安などをこちらのコラムでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
お風呂リフォームの費用目安は?内容ごとの相場や価格別の事例も確認!
お風呂リフォームにかかる期間や日数をチェック!施工事例もご紹介
なお、リノベーション株式会社では浴室の交換工事を注文いただくと、洗面化粧台本体をプレゼントしています(交換工事費は別途)!
また、キッチンと浴室のリフォームを同時注文いただくと、トイレ本体のプレゼントも(交換工事費は別途)。
気になる箇所がある方は、ぜひあわせてご相談くださいね。
浴室の種類や選び方を知ってリラックスできるバスタイムを!
浴室の形状は主に7つで①ストレート浴槽 ②ワイド浴槽 ③コーナー浴槽 ④ななめ浴槽 ⑤たまご浴槽 ⑥アーチ型浴槽 ⑦エスライン浴槽 などの種類があります。
家族構成やお風呂の楽しみ方に合わせて選んでみてくださいね。
素材によってもお風呂の雰囲気が大きく変わるので、理想のバスタイムを演出したい方は、ぜひこだわってみてはいかがでしょうか。
また、浴槽を交換するなら一緒に床や壁の交換もおすすめ。
雰囲気はもちろんですが、安全性や使い勝手、機能性などをチェックして選ぶと、より快適なお風呂時間を楽しめます。
北海道でお風呂リフォームをお考えなら、リノベーション株式会社へお気軽にお問い合わせください。
低価格・高品質をモットーに、受付からアフターサービスまで万全の体制を整えてご対応いたします。