2023.12.05
浴室の床が冷たい・滑るなどの問題はリフォームで改善!方法を解説
こんにちは!札幌の戸建て・マンションリフォーム会社「リノベーション株式会社」です。
「浴室の床が冷たい」「お風呂の床が滑る」という状態は、快適に入浴ができませんし、転倒事故にもつながる危険があります。
このような状態のお風呂はぜひ床リフォームで改善しませんか?
今回のコラムでは浴室の床のリフォームについて解説。
気になる状態を改善するためのリフォーム方法と床材の選び方などをご紹介します。
快適なお風呂時間を実現するためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

浴室の床にこんな問題があればリフォームするべき!
浴室の床に、気になるこんな問題はありませんか?
- 冷たい
- 滑りやすい
- 汚れが染みついて見た目が悪い
- 傷や割れから水漏れしている
経年劣化で床の汚れや傷が目立ってくるのは仕方がないものの、床が冷たい・滑りやすいというのは安全性にも悪影響があります。
床が冷たい浴室は、ヒートショックに注意が必要です。
ヒートショックとは、急激な温度差により血圧が急激に上下することで、心臓や血管に大きな負担がかかる現象のこと。
暖かい部屋から寒い脱衣場や浴室、そして熱い浴槽へ移動することで発生する可能性があります。
ヒートショックは心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこともあり、入浴中の事故の原因にもなっています。
また、滑りやすい床は転倒事故の原因にも。
狭い浴室で転ぶと、頭を打つなどの大ケガにもつながりかねません。
浴室の床の問題は、健康や命の問題に結びつく可能性があるのです。
そのため、経年劣化で汚れや傷が気になる床はもちろん、冷たさや滑りやすさといった機能面が気になる床も、ぜひリフォームで一新を!
保温性の高い床や滑りにくい床を選ぶことで、快適で安全な浴室にリフォームできますよ。
浴室の床の種類・問題を解決するリフォームを費用も含めてご紹介
浴室の床の悩み改善には、床の張り替えリフォームがおすすめです!
浴室で主に使われる床材とそれぞれの特徴、リフォーム費用を参考にご紹介しますので、検討してみてくださいね。
あわせて、床リフォームの方法の選択肢もお伝えします。
浴室の床材の種類をチェック!
主な床材は以下の通りです。
シート床材
ビニル素材で作られたシート状の床材です。
床リフォーム専用で、既存の床の上に貼り付けて施工します。
デザインや性能の種類が多く、施工も手軽なため価格がリーズナブルなところがメリットです。
ただし、既存の床や下地が傷みすぎている場合は、シート材の下でカビが繁殖してしまうこともあるため注意が必要です。
- リフォーム費用目安:4~15万円程度
樹脂床材
よく使われる一般的な浴室の床材で、ユニットバスで主に使われています。
耐水性に優れており、掃除がしやすいのがメリット。
水はけ加工や滑り止め加工など、便利な性能が搭載されているものも多いです。
ユニットバスで樹脂床材にリフォームする場合は、既存の床材の上から貼り付けるという方法になります。
ベーシックなタイプが多いので費用が安く、コストを抑えたい場合にもおすすめです。
- リフォーム費用目安:5万円程度
FRP床材(線強化プラスチック)
ガラス繊維を樹脂でコーティングした素材で、こちらもユニットバスでよく使われています。
汚れがたまりやすいので、こまめなお手入れは必要ですが、保温性が高く冷たい床を改善したい場合にもおすすめです。
また、滑りにくく、クッション性の高いものも多いので、小さなお子さんやご高齢の方がいる家庭にも安心です。
防水性が高く乾きやすいので、カビの発生も抑えやすいでしょう。
- リフォーム費用目安:10万円程度
タイル床材
レトロなイメージがありますが、防水性・耐久性に優れた種類が多く、近年はデザインや色もバリエーション豊富。
大きめのタイルを選べば、汚れも目立ちにくく、掃除もしやすいです。
タイルは冷たい、濡れると滑りやすいというイメージがあるかもしれませんが、最近では滑りにくい加工や保温性が高いものなど、性能に優れたタイルも登場しています。
ただし在来工法の浴室の場合にはタイル床材への張り替えが可能ですが、ユニットバスでは難しいことが多いです。
- リフォーム費用目安:10万円程度
木製床材
木製床材は、木の香りと和の雰囲気が漂う浴室を演出できます。
木材は保温性やクッション性がありますし、木材の種類によって滑りにくいものも。
木材は水や汚れ、カビなどには強くないので、防水や防カビ加工は必須でしょう。
木製床材もユニットバスには取り入れることは難しいです。
- リフォーム費用目安:15万円程度
浴室の床リフォームの選択肢もご紹介
浴室の種類は、床や壁、天井などの素材を組み合わせて作られている「在来工法」と、壁、床、壁、天井、浴槽が一体化している「ユニットバス」の2種類があります。
在来工法の場合は、床材は自由に選べ、床だけを張り替えるリフォームも可能です。
しかし、ユニットバスの場合は壁・床・天井が一体化しているので、床だけを張り替えるというリフォームは適していません。
ユニットバスの場合の床リフォームは、新しい床材を既存の床材の上から重ね張りするか、ユニットバス自体を交換するというという方法になります。
また、汚れが気になるなら床の塗装(5万円~)、部分的な傷が気になるなら修理や補修(3万円~)といったリフォーム方法も選択肢の一つでしょう。
なお、「シート床材の重ね張りや床の塗装程度なら自分でもできるかも…」と思うかもしませんが、浴室の床のリフォームをDIYで行うのはおすすめできません!
DIYで時間がかかってしまうと作業中は浴室が使えませんし、失敗すると下地材が傷んだり水漏れしたりなどのトラブルにつながってしまうことも。
トラブルが起こって専門業者へ依頼することになれば、さらに時間も費用もかかってしまいます。
必ず複数の業者へ相談して相見積もりをとり、工事内容や費用を見比べて信頼できる業者を選びましょう。
浴室の床のリフォームをする際に押さえておきたいポイント

お風呂の床リフォームでは、目的に合った床材を選ぶことが重要。
冷たさを解消してヒートショックを防ぐ保温性や断熱性に優れた床材、転倒事故防止に滑りにくくクッション性の高い床材、掃除やお手入れを楽にする防汚性や耐水性が高い床材がおすすめですが、どれを特に優先したいかを決めておくと選びやすいでしょう。
床材の種類によって特徴が異なるのに加え、そのような加工が施された床材もたくさん登場しているので、ぜひチェックしてみてください。
なお、滑りにくい床材への交換をはじめとするバリアフリーリフォームには、条件が合えば介護保険や自治体の助成金制度を利用できるケースもあります。
リフォーム費用の負担を抑えることができますので、介護保険や自治体のホームページをチェックしてみてくださいね。
お風呂全体が経年劣化しているなら、お風呂全体のリフォームもぜひ検討を!
お風呂リフォームのタイミングや内容、注意点についてはこちらのコラムでも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
お風呂が寒いならリフォームのご検討を!失敗しないためのポイントも
お風呂のリフォームは何年目が目安?検討するタイミングもご紹介
浴室の床リフォームで問題を改善!
浴室の床で、冷たい、滑る、汚れている、傷があるなど、気になる点が増えてきたらってきたらリフォームのタイミング!
特に床が冷たい、滑るといった問題は、ヒートショックや転倒事故にもつながる危険な状態です。
浴室の床リフォームには、床材の張り替えや重ね張り、塗装、部分補修などの方法があります。
また、浴室が在来工法かユニットバスかによっても、採用できる床材やリフォーム方法は異なります。
まずはどのリフォームが適していそうか、床材やリフォームの内容を検討し、リフォーム業者へ相談してみましょう。
浴室全体が経年劣化しているなら、思い切ってお風呂全体のリフォームもおすすめします。
リノベーション株式会社でもお風呂や浴室のリフォームを行なっています!
北海道でお風呂リフォームをお考えなら、ぜひリノベーション株式会社にお任せください。
低価格・高品質をモットーに、受付からアフターサービスまで万全の体制を整えてご対応いたします。
